２０１４年６月２８日午後１４時半の回でした。
３階席は会員は招待で、年会費以外の追加の料金はかかりません。
「都の賑い」については、公演中の写真撮影は、禁止です。
京都には５つの花街があり、それぞれ独立して活動しています。
６月２８日には各花街ごとの夕べがあり、
私はある格式がある料亭で行われた、
祗園甲部の「五花街の夕べ」に参加させていただきました。
現在では、おおきに財団会員以外の一般人も、会費を払えば参加できるとのことでした。
６月２９日には、五花街合同で、ホテルで「五花街の夕べ」が開催されました。
「一見さんお断り」の世界で、お茶屋においての「お座敷遊び」が、花街の中心です。
それをやっているのは、ごく一握りの人々で、私には興味はありません。
私自身は、京料理を食べながら、日本舞踊を鑑賞したり、
綺麗な舞妓や芸妓の写真を撮影したいのです。
芸妓の舞踊、舞妓の舞踊を鑑賞し、
飲食をしながら、舞妓や芸妓と楽しく歓談、
写真撮影も自由にできます。
私は、舞台の前であり、床の間にも近い席に着席。
舞妓３名、芸妓３名（立方２名・・・舞踊を踊る、地方１名・・・三味線を弾く）
私の周囲は、もっぱら、舞妓・芸妓の撮影会でした。
いい写真がたくさんあるのですが、
ネット公開の了解をとっていませんから、掲載できません。
感触として、舞妓も、芸妓も、若い女性ですから、
写真撮影されるのは、大好きな様子です。
ファイルサイズも、写真のサイズも、大幅に縮小した、
わざと不鮮明な写真、１カットのみ、特別に公開します。
