三角帽を買い、バインミーを食し、ワンピ(嫁)とパンツ(私)を仕立て、ホテルに戻ってきた


記念?に写真を撮ってもらいました



ホテルのスタッフに三角帽を見せて、適正値段を聞くと・・・・



な、な、なんと 600円だった

(まーそんなものか)

あいつ、10倍ふっかけてきやがった


結果的に1,500円で買ったが

泣きそうな顔してた


人間不信に陥りそうだ(笑)



日が暮れかけ、灯籠流し?の準備がはじまったので、晩御飯に出かけることにした



三角帽、嫁さんのほうが似合ってる。なぜだ?

帰宅後、おちょけて長女も三角帽を被ったが、彼女が一番似合っていた(笑)


事前勉強によると、ホイアンの三大グルメは次のとおり。滞在期間中に全部制覇するぞ!
  • ホワイトローズ(蒸しワンタン)とボンホンチャン(揚げワンタン)
  • カオラウ(ぶっかけ麺)
  • コムガー(鶏飯)
ということで、ホワイトローズが食べられるホワイトローズって店にいく。場所は旧市街地の少し外れで、徒歩15分ぐらい

ここで、ホワイトローズは、ホイアンの地下水でしか上手く作れないワンタンらしく、しかも各店でだされるホワイトローズの殆どはこのホワイトローズ店で作られているらしい。なので、本当は近くの店で食べても同じなのだが、それを知ったのは後日だった。(あくまでもネット情報だが・・・)

因みに、この数件となりに

ホワイトローズ・スパという店があり、最初そっちに行って、「コロナ禍によって店がスパに変わってしまった。15分もかけてきたのに、やらかした・・・」と本気で思った。みなさんもご注意ください(笑)

なお、この写真の奥の卓でスパのおねーさん?おばさん?のような格好をした集団がホワイトローズを包んでいたので、あながちスパとは無関係ではないかもしれない


その由緒正しいホワイトローズがこちら

うまそーーー


揚げワンタンとともにいただく


かんぱーい


     さて、ホワイトローズの味は?

ホワイトローズは、エビと野菜?の具と豚ミンチの具?の2種類があった。いずれも、東南アジア独特のソースをかけていただくのだが、残念ながら私にはソースが合わなかった。なので、素のまま頂いたが、それでもおいしかった。



事前勉強では、私のような感想を述べている旅行記はなかったが、合わなかった人も多いはず。その人達のためにも、情報を残しておきたい。




酢醤油があれば、もっと美味しくいただけた!と思う。



これから行かれる方、ぜひ酢醤油をもっていってくださーい!



 揚げワンタンの味は?

揚げワンタンは日本で食べるワンタンとは完全に別物。写真のとおり具沢山の甘酢餡が揚げたワンタンにかかっており、ワンタンの中には豚ミンチ(多分)とエビがはいっている。けっこう、ボリュームがあった。




会計は、ホワイトローズ、揚げワンタン、ビール×3で1,500円いかなかったと思う。やすい!




お腹いっぱいになったし

今回の旅行のメイン

ランタンが彩る旧市街地に向かう


旧市街地の入り口付近?


幻想的なバムー寺のライトアップ

ベトナム様式で建てられた寺院らしい



街中のランタンが灯り

私のテンションもあがる

(が、実はこれが旧市街地の気温を数度あげているのではなかろうか?)



そうして、トゥボン川まで戻ってきた



続く