ホテルをチェックアウトして

MRTでウォーターフロント駅に到着したとき

バケツをひっくり返すほどのスコールだった


ん〜MBSに行こうかな?とおもったりしたが

とりあえずモノレールの駅に向かった



カオス状態であるが、案外回転がはやかった







カジノの入り口も大渋滞であったが、私は昨日登録されているので少しはスムースに入場できた。


無料のあま〜いコーヒーをいただいて、一旦落ち着くことにした。


セントーサ島カジノ平場のバカラ卓は、

min150ドル、200ドル、300ドルで、ミニバカラ(絞れないバカラ)は100ドルだった。因みにNO FACEと書かれている。また、ブラックジャックのminベットは75ドル。マシーンバカラでもmin25ドル。ローローラにとっては厳しい環境だった。


以下、マニアックな内容になります


昨日の勝ち分500ドルからスタート

イメージトレーニングのとおり、2単位のフィボナッチを仕掛けるが、しばらく膠着状態が続く


開帳している卓と客入数のバランスがよく、L字罫線(赤または黒のどちらかが続く状況)がでている卓以外は、いつでも座って参加できる状態だ。


minベットでも絞れるのが有難い。

私の記憶上、1枚目リャンピン(私はめっちゃ嫌)、2枚目も足あり(4〜10)で、たのむ2列!と念じながら絞って、見事リャンピン!そして一発で決めれる時がいい波にのれているとき。

(バカラは2枚ないしは3枚のカードが配られ、数字を足して下1桁が9が最も強く、ゼロ(=バカラ)が最も弱い数字だ。因みに絵札は10点と数える)


その、リャンピン、リャンピンの状態になった。

4+4=8

4+5=9

5+4=9

5+5=10


なので、この場合は消えろ消えろ、付くな付くなと念じてカードを絞る。5の配置はど真中に星がつく

写真はいただきもの(以下、おなじ)

結果は2枚とも星が付いてゼロ点で負け

ん〜今回は、なかなか伸びきれない





好みの罫線がでている席を渡り歩き

2〜3単位でフラットベット


少しいい波がきたような気がして5単位にべットアップ(バンカーサイド)


1枚目 モーピン(1〜3)


2枚目 サンピン(6〜8)


プレイヤーオープン 4




1枚目はAだった。

オープンしてディーラーに返す



2枚目 同じく、バンカーサイドに賭けたにぃーちゃんに声をかけて絞りにかかる

ワンゴー

(一発で決めよう)


6の場合、A+6=7でプレイヤーに3枚目のカードが配られるのだが、7か8の場合は8、9となり、勝負が決定するのだ。故に、ココは真ん中の列に星をつけてワンゴー!



2枚目のカードは真ん中に印がみえ、8が確定

Aに8がついてナチュラルナイン!


ココは押し時だ!

バンカーサイドに10単位!






結果は・・・・










負け





ん〜なかなか伸びないなぁ

それでも、とりあえず水面上にいる




そろそろ、手仕舞いするか否かを塾考

夢洲MGMだったら間違いなく投了だが、一定額の勝利を目指したい。





最後の勝負だ!



罫線は忘れてしまったがプレイヤーの鉄板目で、オールプレイヤー、私もソコソコをベット


オナーは私と思ったが違うかった。よーくみると、若いニィちゃんが1,000ドルチップを4枚積まれていた。


プレイヤー1点

バンカー   6点



プレイヤーサイドに3枚目が配られる

サンピン!

と心の中で叫ぶ



若いニィちゃんはゆっくり、ゆっくり絞る

ゆっくり気合いを入れて絞っているので、サンピンだ!(6〜8なので最初の1と足して7〜9となり、バンカーサイドの6を上回る)




ん?ひょっとしてリャンピンなのか(4〜5なので最初の1と足して5〜6  ぎゃ〜勝ちなし)




何れにせよ


付けろ〜




付けはしなかったが、サンピンだった!

が、綺麗に抜けた〜 


A+6=7




でもよくやった!


最後の勝負のつもりだったが

バーレー砲で1束だ!








と、思う暇なく








ディーラーによって捲られたカードは













2









8 VS 7

バンカーウイン







え〜〜そんなん、あり?








ということで、今回も1束の夢は消え

僅かな水面上で投了


でも、楽しかったです。

(次はインチョンの予定)