カジノで用意されているビュッフェで腹を満たして仕切り直し
基本はフィボナッチで攻めるが、乗っている方と逆サイドになるとベット額を下げ、落ち目の方と同じサイドになると、これまたベット額を下げるか逆サイドに賭ける。したがって、フィボナッチは数手で手仕舞いとなるケースが多くなる。
嫌らしいといえば嫌らしい打ち方だが、これもバカラだと信ずる。ただし、落ち目の方がウン十万相当をベットをした時は、私はベットをしない。なぜなら怖いからだ(笑)。
そうこうして、カジノ飯がモーニングビュッフェにかわる朝04:00を迎えた。この頃はクタクタだった。薄々感じていたが、もう若くない (笑)
あっさりしたものを食そうと思ったが、ディナービュッフェとあまり差はなかった。
で、肝心のカジノ
講釈を垂れた結果はどうだ?
大勝ちはしないが、ディナービュッフェ以降は一度も水面下にはいかなかった。ここを突き抜けることができれば、その先が見えてくるんだけどなぁ〜
このあたりの分析が必要だ。
(答えはないんですけどね)
最後の勝負は、大路も小路も一致するプレイヤーサイド。ココしかない! これで外せば投了する。と、心に決めてベット
結果はバンカーサイドで負け
一手前で決めた事を破り、続けたらおそらくチップを失うことになるだろう。もう一手やりたい!という気持ちを押さえて、席を立ち、キャッシャーに向かう。
カジノはプロゴルファーのような自身に打ち勝つ精神力が求められるのです。(知らんけど)
プロゴルファーの皆様スミマセン
完全なる投了
ところで
今回は円で受け取ることができた。
前回はなぜダメだったのだろう
min50,000w、max800,000w
Avg 200,000wぐらい
邦貨にして9万円程の勝利となった
インチョンパラダイス
また会いましょう!
05:20の送迎バスで空港に向かう




