マカオ旅行を振り返る

◎カジノ編
今回のベット額は20HD 〜 20,000HDかなりレンジが広い。そして平均ベット額は大略2,000HDだと思われる。これは、基本フィボナッチを戦法としているためであるが、振り返るとフラットベット時もベット額がやや大きくなっている。

このような賭け方ができたのは、前回の訪マで持ち帰った香港ドルがあったためであり、仮に邦貨からの両替だともう少し慎重に打っていると思う。


今回も幸運にも上増しして持ち帰ることができたため、次回も強気でいきそうだ。このため反省すべきところは、しっかり反省しなければいけない。


初日のグラリス、2日目のMGM(夜)のように初手を落とした場合や膠着状態になった場合は、テーブルゲームからマシーンゲームに切り替える等、気分転換を図る必要があろう(本当はやらない。という選択肢が最良だと思うが、私はまだそこまでの域に達していないので無理だと思う)。



私だけの感覚か?
テーブルゲームの負けは受容できるが、マシーンゲームでは100HDの負けも堪える。故に、300〜500HDの浮きでキッパリ止められるし、膠着状態になると、河岸替え或いは小休止ができる。

実際、今回の旅行においても数百HDをキャッシャーに数回とおしている。思い起こせば、この繰り返しも良かったかと思う。


テーブルゲームとマシンゲームの組合せを上手にコントロールして次回に挑みたい。


しつこいようだが、初日のグラリスと2日目夜のMGMで35,000HD負けたことになる。私のレベルは容認してはならないレベルだと思う。しっかり反省しよう。




◎食事編
今回やり残したのはカレーおでんであるが
それはさておき


GALO
一人旅行であっても訪れたい場所となった。できれば勝利を噛み締めながら次回も行きたいと思う。


成記粥品専家
私はまだ訪れたことがないが、多くのマカオ諸兄が絶賛されている。私もチャレンジしてみようと思う。



祥記面家
こちらも美味かった。ビールとの相性も良かった。
行きたい場所が増えすぎて2泊3日では足らない。新規開拓もしたいし嬉しい悲鳴である。


◎交通編
今回の旅行目的の一つとして、マカオパスを購入して、バスを乗りこなそうと思っていたが、暑さのせいもあってか断念。いや歳のせいもあるかもしれないが、多分これはできない(笑)  バスを乗りこなすことは諦めよう。


暑さでバス断念と書いたものの、今回もよく歩いたものだ  笑

1日目

2日目

3日目

◎ホテル編
  私の活動範囲であればメトロパークかホリデーインぐらいが丁度いい (まだ泊まったことがない)が、こればかりはコスパとの駆け引きだ。
  今更であるが、プールはリゾホテルしかないと思い込んでいた。カサレアルにプールがあった。次回から水着を持ってこようと思う。
  因みに、帰路はスカイピアを利用した。私の場合、復路は16:35発のキャセイと決まっているので、橋で帰るより時間帯のいいスカイピアの方がかなり楽だと感じた。そうなると、今回のカサレアルの他、まだ宿泊していないラパやハーバービュー或いは回力も有力になろうかと思う。


◎両替編
私ではないが、N君はMGMでクレジットカードから引っ張りだした。これってキャッシング?ショッピング枠?よく分からなかった。

帰国後の報告によると、ショッピング枠だったようだ。で、レートはなんとパタカ

貰ったチップをキャッシャーに通して
香港ドルに変化


ショッピング枠をキャンセルしない場合、手数料はあるものの、多分香港ドルとパタカの為替差、ショッピング枠のポイントを考慮すると、最もお得ではなかろうか? ん〜たまたまなのかな?
なお、N君も香港ドルを持ち帰っている。


◎もうひとつの出来事
実は、最終日にN君がiphoneを紛失した
スカイピアで荷物検査をしたときに発覚したのである。広東語?はもちろん二人とも英語も全く喋れない



香港国際空港での写真がピアラウンジのハンバーガーしかないのは、空港で右往左往していたため。拙い英語と形振りで空港職員に説明し、右へ左へ走りまくった。


結論として、iphoneを探すで、N君のiphoneがターボジェットの中(移動中)にあることを説明(映像を見せながら説明)し、なんとか捕獲してもらうことができた。ただし、日本に郵送することは出来ず、1ヶ月以内に取りに行かなければならない。ことを私達なりに理解して帰国した。
飛行機への搭乗者は私達がラスト。
ギリセーフだった



因みに、対応してくれた職員は彼女の職務と全く関係ないことだと思う。香港国際空港キャセイ及びJAL職員の皆様有難うございました。(私関係ないけど)


飛行機の中でN君曰く

これで、大手を振って
またマカオに行けますね!


旅行記  ほんとうのおしまい