四半世紀ちょっと前に遡る
私は、新婚旅行で西オーストラリア
パース&シンガポールに訪れた。当初の候補はメルボルン&パースの予定だったが、丁度メルボルンカップの時期でホテルが取りにくかったこと、シンガポール経由の方が安く2カ国楽しめると言う勿体無い根性からパース&シンガポールとした次第である。
そして、西オーストラリアはもう一度訪れたい、出来得ることなら家族で！と思う地となった。
結婚20周年は悩んだ挙句、嫁と2人でパリ&ロンドンに訪れたので、25周年はパースで！と、考えたりしたのだが、その頃は上の娘が社会人1年生のはずなので一緒に行くことは不可能。 その前年は、下の娘が大学入試の時期と重なる。
つまり、家族揃って一定期間海外旅行に行くチャンスは来年のみとなる。
決めれば、行動は早く！
ということで、まだまだ先の話ですが
来夏の訪パ
マイルを大放出し、ワンワールド特典による
ビジネス席家族分を発券しました。
旅程は、次のとおりで
伊丹→羽田→成田→メルボルン→パース→シンガポール→羽田→伊丹である。
パース→シンガポールは、国際線であるもののビジネス席が少ない機材のため、ダウングレードのエコ席ですが、ワンワールド特典は座席グレード通しての発券になるので、ダウングレードのマイルは返ってこないのです。まーそれは仕方がないですね
それよりも、家族でパースに行くチケットを手のしたことを喜んでいます。
追記 カンタス航空による関空ーシドニー便が就航したので、オーストラリアINは、こちらを狙ったのですが、エコからビジまで×でした。地元関西勢に先を越されたのか？特典航空券の解放数が全然ないのか？
第2候補は、関西在住であればスケジュール上、最も効率的な旅程となる成田ーシドニーでしたがらこちらも残席なし
ということでメルボルンIN
成田→メルボルンはAM発であり、伊丹→成田が取れなかったので、前日移動の成田泊を強いられ、また成田→シドニーのように夜移動でなく日中移動になるので、当初目論見よりも非効率になってしまいました。
が、
今回の目的は、家族で新婚旅行先に訪れるということの他、親バカですが娘達にJALのホスピタリティを体験させたいという思いがあったので、より機内食等楽しめる日中フライトのメルボルン便で良かったかな？と、さらに、四半世紀ちょっと前に候補だったメルボルンに嫁と訪れることも何かの縁ではなかろか？と、思っています。
あと、先日行ったメルボルン旅行の経験がはやくも活かせ、かつリベンジのチャンス到来！私のカジノデビュー(ゴールドコースト)と同じく、上の娘もオーストラリアの地でカジノデビューになりそうです。笑