17時半に目が覚めた私
シャワーを浴び、再びザ・スターを目指す


今回は、明日の観光準備を兼ね
セントラル駅まで歩き、セントラル駅からザ・スターまではライトレール(路面電車)でのアクセスを試みる。

{B1E58A3E-ECDB-4C74-8DDF-7075CCCEBF2E}
(セントラル駅の構内 なかなか趣がある)

{A43696EA-B258-447C-B72D-13D2011B5CCB}
セントラル駅 ライトレールのPF
丁度、ライトレールがやってきました。


ザ・スターの駅からエスカレーターを昇ると
カジノが待ち構えています。
{8247A9BC-88AC-4A83-A37F-BB0B1C812F97}

ここで、畏れ多いが
私が嗜むバカラというゲームについて講釈を垂れさせていただこう。

バカラは流れにのるゲームである。だから罫線(出目)を読む。

そうすると、一定期間において
一定の規則性が出現することに気づく。しかし、その規則性は当たり前だが続くわけがない。


例えば、赤黒赤黒赤黒赤黒 という流れの台があれば、余程の捻くれ者でない限り、次は赤に賭けるであろう。しかし、黒がでたとき(罫線が崩れたとき) どう振る舞うかが、腕(経験)の見せ所である。


で、本日私がとる戦法は、一定の規則性がある卓において一手勝負をし、規則性が崩れる前に退散する。


上記のような罫線があれば、次手で赤に賭ける。結果がどうであれ、その次は賭けない。結果を見ない。次の台を見つけるためジプシーと化す。


要は、規則性が崩れた時の防御法を持ち合わすだけの経験と耐力(資金力)が私にはないのだ。これに気づくまで、私は私にとって多額の授業料を支払っている。故に、背に腹を変えられない戦法を取らせて頂きます。



私は再び50ドル札10枚を緑の羅紗に通した。
やってやろうじゃないのよ!
{2427984F-9CF5-4A19-9843-E12E95527DC0}
(いただきもの)


特に、特筆するような出来事はありませんが
やはり、カジノの非日常空間は楽しい


しあわせだなぁ〜


{6F97C252-1832-4B9F-BDC4-AFBF8C0958A7}

第2戦 +500AUD で投了


ホテルへの帰還は、行きと同じく、ライトレールでセントラル駅まで行き、ホテルまでは徒歩。
道中に軽く晩御飯を食べようと思ったが、なんと殆どの店が22時の時点でclose

界隈を探し求めたが断念


仕方がなく、道中にあったテイクアウトの店に入り、一番上のメニューを指差し注文


{3827B7A0-3944-4C5F-896E-509126A3171C}
驚くことに、テイクアウトの店やコンビニではアルコール売っていないんですよ。仕方がなくコーラで一人乾杯
{0D3E732F-F3FB-40BB-9BDC-238C77DE4D1A}
シドニー 2度目の食事はC級グルメというかファーストフード

でも、私嫌いではありませんので、美味しくいただきました。