17時半に目が覚めた私
シャワーを浴び、再びザ・スターを目指す
今回は、明日の観光準備を兼ね
セントラル駅まで歩き、セントラル駅からザ・スターまではライトレール(路面電車)でのアクセスを試みる。
丁度、ライトレールがやってきました。
ザ・スターの駅からエスカレーターを昇ると
カジノが待ち構えています。
私が嗜むバカラというゲームについて講釈を垂れさせていただこう。
バカラは流れにのるゲームである。だから罫線(出目)を読む。
そうすると、一定期間において
一定の規則性が出現することに気づく。しかし、その規則性は当たり前だが続くわけがない。
例えば、赤黒赤黒赤黒赤黒 という流れの台があれば、余程の捻くれ者でない限り、次は赤に賭けるであろう。しかし、黒がでたとき(罫線が崩れたとき) どう振る舞うかが、腕(経験)の見せ所である。
で、本日私がとる戦法は、一定の規則性がある卓において一手勝負をし、規則性が崩れる前に退散する。
上記のような罫線があれば、次手で赤に賭ける。結果がどうであれ、その次は賭けない。結果を見ない。次の台を見つけるためジプシーと化す。
要は、規則性が崩れた時の防御法を持ち合わすだけの経験と耐力(資金力)が私にはないのだ。これに気づくまで、私は私にとって多額の授業料を支払っている。故に、背に腹を変えられない戦法を取らせて頂きます。
私は再び50ドル札10枚を緑の羅紗に通した。
やってやろうじゃないのよ!
特に、特筆するような出来事はありませんが
やはり、カジノの非日常空間は楽しい
しあわせだなぁ〜
ホテルへの帰還は、行きと同じく、ライトレールでセントラル駅まで行き、ホテルまでは徒歩。
道中に軽く晩御飯を食べようと思ったが、なんと殆どの店が22時の時点でclose
界隈を探し求めたが断念
仕方がなく、道中にあったテイクアウトの店に入り、一番上のメニューを指差し注文
でも、私嫌いではありませんので、美味しくいただきました。