前回、ブレンボ Super Sport フローティングディスクに交換しましたが、交換後では200㎞前後のブレーキングで起こっていたジャダーは見事に消えました。
フィールは交換前ではブレーキレバーを握っても滑るような感覚がありましたが、それも無くなりブレーキングに対しての恐怖感も薄らぎました。
 
今回はオイル受けアンダーカウルの装着。
 
筑波サーキットをファミリー限定ライセンスのファミリー枠で走ってきたのですが、今更になりますが筑波ライセンスのA枠の方が走行枠が多いのに気付きました。
A枠で走るにはファミリー限定ライセンスから筑波ライセンスへ
そして車両にも規定に沿った改造をしなければなりません。
その一つにオイル受けアンダーカウルの装着
 
ネットで注文。
 
受注生産の為、納期に時間が掛かるようですが、注文してから10日ほどで到着。
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見てみると元のネジを使用できる個所は一か所しか無く本体裏側には
両面テープが張り付けてあるのみ。
両面テープを使用して、このまま取り付けても良いけれど、整備、オイル交換等で、このオイル受けアンダーカウルは外さなければならないので、その度に両面テープを又貼り付けてでは面倒。
本体カウルの加工はやりたく無い。

ネジ穴の無い反対側は加工して元から付いているネジ穴を使用出来るようにし、更に両側側面にマジックテープを使用してはどうだろうか?
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ホームセンターで幅の広いマジックテープを購入して側面に貼り付け、オイル受けアンダーカウルは電気ドリルで穴を開けて元からあるネジ穴を使用出来るよう加工。
マジックテープで留め両側にネジ留め出来たのでしっかりと装着出来ました。
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ラップショットの取り付け位置もアルミステーを使用して変更
ついでにワイヤーロックも
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様子見の為山道を走り、途中で休憩がてらオイル受けアンダーカウル見るとトレイの中には小石がいっぱい(笑)公道走行には向かないのかな