★1960年国鉄ディーゼル特急はつかりキハ81ブルドッグ ~ 鉄道車輛カタログ棚から011 | ポルシェ356Aカレラ

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★日本の全職種に於ける60歳定年制を望む
麻生さんがジョン・レノンと同じ1940年(昭和15年)生まれの今年満80歳で現役財務大臣、バイデン氏がポール・マッカートニーと同じ1942年(昭和17年)生まれにしてアメリカの新大統領に内定と年配者が活躍する社会は少子高齢化社会ではある意味、望ましい姿なのかもしれません。ところが、僕のようなフツーのサラリーマンの場合、日本では公務員であっても会社員であっても事務職は通常は60歳定年で、しかし、現在男性の場合には65歳までは年金が全額は出ないため(女性は何故か早く貰える)、余程ガッツリ貯金していないと再雇用で働かざるを得ず、僕のように月収が手取り13万円といった穢多非人(えたひにん)レベルまでは落ちずとも大抵の場合には給与が大幅に減額となってしまいます。ところが、医科医師、歯科医師、弁護士、公認会計士、看護師、芸術家、中小企業や個人商店等の事業主、大会社の経営者や役員クラス以上といった人々の場合、特にその職種が医科医師や歯科医師のように国家資格に基いて行う業務の場合には資格が永久であって資格の更新試験もなく、例え認知症が進んでいても一生仕事が出来てしまうというのは問題です。
ここで提案したいのはフツーのサラリーマンと同様に日本の全職種の定年を60歳とすることです。例えば政治家であれば60歳になったら議員バッチを返し一切の政治活動を禁止し違反したら処罰する、医科医師であれば60歳の誕生日を過ぎたら、医科医師免許を国に返す規則とし60歳を過ぎて医業行為をした等の違反をした場合には厳重に処罰する、個人事業主や中小企業・大企業の会社経営者といった場合も満60歳となったら事業経営からは全面的に引退しなければならないという規則を国で作り、これも違反した場合には厳重に処罰する、芸術家の場合には満60歳となったら一切の新規創作活動を停止もしくは継続する場合でも例えば音楽家ならCDをリリースして販売したりWebサイトで配信することは60歳を過ぎたら一切禁止とする・・・・・といった強い措置を採らなければ、僕のような60歳になると穢多非人(えたひにん)レベルまで落ちるフツーの事務職のサラリーマンとの整合性もしくは釣り合いが取れず職種による格差という問題はいつまでも解決されないということになります☆
ですので、日本の全職種の定年を60歳に統一するというのが、職種による不公平をなくす一つの方策と思いますが、みなさんのご意見は如何でしょうか???


★反対に日本の全職種に於ける定年制の廃止を望む
もしくは、反対に全職種の定年を原則として無くし、希望する場合には、誰もが妥当な対価を得て一生働き続けることも出来るように国として制度化し、年齢を理由に解雇するなど違反した法人は法的に処分する、医科医師や歯科医師といった認知症が進んだりした場合に危険な国家資格については資格更新試験を行う、といった方策が最も妥当という気もします。勿論、定年制を廃止しても、「働かなくとも貯蓄が充分にある、不動産等の不労所得が沢山ある、体力的に働くのはもう無理」等の理由で就労を希望しない場合には仕事をいつ辞めても良いこととします。
僕の地元では僕が子供の頃に通っていた歯科医院の1931年(昭和6年)生まれの歯科医師が89歳となった今もまだ開業して患者さんを診て治療しており、実際、長年通っている近所の人からは今でも信頼されているようなのですが、僕からみれば89歳となっても変わらず仕事が出来るのは非常に不公平です。僕だって健康であったならば例え90歳になっても働いていたいというのが本音なのです。ですので、日本の全職種の定年を原則として無くし、希望すれば誰もがいつまでも働き続けられる社会とすることが最良の道と思いますが、みなさんのご意見は如何でしょうか???☆☆

★緊急事態宣言を再度出すべき状況
誰がみても今年2020年春先の緊急事態宣言が出された時期よりも2020年11月の今の方が新規感染者数等の状況は悪化しており、再度、緊急事態宣言を出し人の流れや経済を止めるべき状況にあると個人的には思います。大阪で1日の新規感染者数が490人となってもミナミの繁華街が人でごった返していたり、GoToトラベルを使った旅行が増えて京都嵐山や箱根が芋を洗うような猛烈な人出というのは明らかに感染拡大を招く危険な状況と言えます。エボ☆さんがブログに上手いことを書いてましたが、GoToトラベルやGoToイートの値引き分はある種の危険手当であって危険を冒しても行きたい&食べたい場合の補助金というのは確かに当っていると思います。
よく考えてみると、緊急事態宣言で経済を止めた場合には、ある程度感染拡大のペースを落とし新型コロナによる重症者や死者を減らすことが可能となるのは事実と思いますが、一方で飲食業や観光関連業などの倒産や失業により自殺する人が増えます。経済を止めた結果、仮に止めなかった場合よりコロナ死が100人減り、自殺者が100人増えたとしたらプラマイゼロとなり、経済を止めても止めなくても結果は同じという計算となります。コロナ対策で活動自粛をすることに関して「命を守るために・・・」という言葉をよく聞きますが、コロナ死を減らすことだけで同時に経済状況悪化に伴う自殺死も減らすことまでは考慮されず、科学的に双方の死者数増減の数値までは予測出来ないため、難しい判断が迫られている気がします☆


★閑話休題
前置きが少々長くなりましたが、今日は2019年2月11日以来久々に「鉄道車輛カタログ棚から」シリーズの第11回記事として1960年に国鉄が発行した日本初のディーゼル特急はつかりの英文カタログをご紹介しますne☆
鉄道物というと、特に私の周りの特にスポーツカー愛好家の人などからは、「ポルシェさんはクルマ好きなのに、どうして鉄道なんてダサイものが好きなの?頭、おかしいんじゃないの?」といった怪訝な目で見られがちですが、このアメブロでは、じゅんいちさん、yousan、レトロトイズ様、秋田旧車界の重鎮トランシス様、山形のRS41乗りとして著名な髙村様、甲州のS660乗りとして著名な光山市交通局様、QJY31セドリック(LPG仕様)乗りとして著名な国立ロク様、タテグロ乗りとして著名な青野原運転所様等々、クルマも鉄道も好きと言う人は意外にも大勢居られて、心強いと言いますか、「クルマも鉄道も両方好きであっても別に悪いことはないんだ」と思えてきたりもして、現実社会では鉄道好きはダサイと言われるだけに、とても救われた心持ちになります☆☆☆


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★特急はつかり
特別急行列車「はつかり」は、東京以北初の特急列車として1958年(昭和33年)10月1日(所謂、サンサントオ)のダイヤ改正時に上野駅~青森駅間で運転を開始しています。当初は蒸気機関車牽引の客車列車で上野~仙台間はC62形、仙台~青森間はC61形が牽引しました(盛岡~青森間はC60形を補機として使用)。
1960年(昭和35年)9月15日にキハ81系先行製造車9両(1編成)が落成し尾久客車区に配置され、配置当日には川越線、配置から3日後の9月18日から9月23日にかけては営業運転と同様に常磐線~東北本線で試運転され、併せてPR映画(岩波版)やパンフレット(英文カタログ)用の撮影が行われています。翌10月14日~10月20日までの1週間に亘り、東京国立に新設されたばかりの鉄道技術研究所に鉄道車両70輌を集めて開催された第2回アジア鉄道首脳者会議(ARC2ndミーティング)の会場に展示され、国鉄の当初の意図通りに各国からの会議参加者の注目を集め、併せて特別に1等車を連ねた編成が東京~日光間を往復運行されています。
その後、キハ81系(1編成9輌)は、1960年12月10日より上野~青森間の特急「はつかり」での定期運用を開始し、運転開始時は習熟運用と称し蒸機牽引の客車列車時代と同一の上野~青森間12時間となるダイヤ設定(しかし、キハ81は初期故障が頻発したため、従来の蒸機牽引の客車列車への運用変更も実際に為された)、翌1961年(昭和36年)3月ダイヤ改正で初の気動車ダイヤが組まれ、同年1961年10月の改正ではキハ81の改良型であるキハ82による運用となり所要時間が10時間半を切り客車時代と比べて大幅なスピードアップが図られました。
しかし、2020年現在、東京~新青森間が新幹線利用による所要時間が3時間強であることから、1960年12月のディーゼル特急キハ81運用開始時の上野~青森12時間というのは現在の約4倍(当時の片道の所要時間で現在は2往復出来る計算)、キハ82の運用開始後でも3倍以上の時間が掛かっていたことを思うと正に隔世の感があります。


【1960年日本国有鉄道ディーゼル特急はつかり 主要データ】 (1960 Japanese National Railways Diesel Express Hatsukari Specification)

・先行製造1編成落成年月日: 1960年(昭和35年)9月15日
・運用開始年月日: 1960年(昭和35年)12月10日
・運用路線: 上野~青森 (常磐線・東北本線経由)
・始発、停車、終着駅: 上野駅~水戸駅~平(現いわき)駅~仙台駅~一ノ関駅~盛岡駅~尻内(現八戸)駅~青森駅
・片道所要時間(運用開始時): 12時間
・編成(運用開始時):9輌(キハ81・キロ80・キロ80・キサシ80・キハ80・キハ80・キハ80・キハ80・キハ81)
・軌間: 1067㎜
・1車両全長: 21100㎜
・1車両全幅: 2903㎜
・1車両全高: 3910㎜
・前後台車中央間隔: 14400㎜
・編成長: 189.9m
・総重量: 365.6ton
・総客席数: 464名(1等96名・2等368名)
・編成出力: 2520HP(180HPエンジン×14基)
・最高巡航速度: 110km/h
・冷暖房: 完備


●1960年代の絵本にみるキハ81ブルドッグ(その1):光洋出版コーヨー社のプリンス絵本31「あたらしいのりもの」より
絵:安井敬造 画伯。キハ81はつかりの左にD50、右にED71の居る機関区の光景を描いたとても魅力的な1枚。



●1960年代の絵本にみるキハ81ブルドッグ(その2):ます美書房キューピット絵本63「のりもの」より
絵:画家不詳。疾走するはつかり。スピード感のある絵です。



●1960年代の絵本にみるキハ81ブルドッグ(その3):フレーベル館トッパンのえほん ぴんくまシリーズ5「はしれとっきゅう」より
絵:梅本 恂 画伯。この絵は2015年7月の帝国車輛カタログ記事でもUPしていますが、なかなか良い絵のため再掲載します。



●1960年代の絵本にみるキハ81ブルドッグ(その4):きくや書店きくやのえほん41「とっきゅうのりもの」表紙
絵: 画家不詳。同時代の151系こだまが表紙の絵本は山のように発行されていることに比べるとブルドッグが表紙の絵本は少ないと思います。



●1960年代の絵本にみるキハ81ブルドッグ(その5):フレーベル館トッパンのこどもえほん13「でんしゃ」表紙
絵: 画家不詳。これも珍しいブルドッグが表紙の絵本。タイトルが「でんしゃ」にも関わらず気動車のブルドッグが表紙というのは、鉄道専門家や鉄道趣味人でもない一般人にはパンタグラフのない気動車も電車の括りに入るということを示していると思います。



●1960年代の絵本にみるキハ81ブルドッグ(その6):フレーベル館トッパンのこどもえほん13「でんしゃ」中頁より
絵: 上田三郎 画伯。上掲その5の中頁の1枚。




●1960年10月国鉄発行 ディーゼル特急はつかりパンフレット(A4判・英文24頁)
1960年9月15日に落成したキハ81の最初の編成が9月23日まで試運転された際に映像を撮り、10月14日からの第2回アジア鉄道首脳者会議の折に配布できるよう急遽制作されたと思われる美しい英文パンフレット(カタログ)。1990年代前半に鉄道ファンの付録として1周り小さい判型で復刻されていますが、これは1960年当時のオリジナルです。この「はつかり」のパンフレットが発行された1960年10月と言うと、国産自動車の世界では小型車枠が1900ccに拡大されてクラウン1900DX(RS31)や縦目のセドリックに1900が加わった時期に当りますが、当時の自動車のカタログが不特定多数に配布され丸60年の時を経た2020年現在でも相当な数が流通しているのに対して、こうした鉄道車輛カタログは誰にでも配布されたものではなく配布ルートが限られていたため、当時のオリジナルはなかなか市場に出回りません。




概説








スペック




2等制御車キハ81


図面






2等車キハ80








食堂車キサシ80






現在地表示計


1等車キロ80










その他各部(ユニットクーラー、ディーゼルエンジン、台車等)








製造協力会社9社(富士重工業・日立製作所・川崎車輛・近畿車輛・汽車製造・新潟鐵工所・日本車輛・帝国車輛・東急車輛)のクレジット


最初のオーナーが入手した日に押したと思われる1960年10月29日のスタンプ(右下)




東京・丸ノ内 日本国有鉄道とPrinted in Japan大日本印刷の印字


一続きの表紙及び裏表紙。裏表紙側となるカラー写真左下には1960の印字




※キハ81ブルドッグについては2015年7月13日の鉄道車輛カタログ棚からシリーズ第6回記事「1964年帝国車輛工業カタログ」もご参照ください。





★オマケ(その1): オリエンタル1/80スケール国鉄ディーゼル特急キハ81はつかり プラモデル
上記の帝国車輛のカタログ記事の際にもご紹介していますが、今回はもう少し詳しくご紹介することとします。キハ81ブルドッグの立体造形物はリアルタイム物はこのオリエンタル製のみ?少なくともブリキ製やダイキャスト製のブルドッグをモチーフとした玩具は出ておらず、16番も1970年代になって宮沢模型が出すまでは製品化されなかったように思います。キハ81はつかりの登場は1960年とソニーマイクロトレーン以前のことですので、リアルタイムのNゲージ製品は当然存在しません。












組立説明書







●ヤフオク出品画像よりオリエンタルはつかり初版と思われる箱
オークファンで過去10年を「オリエンタル はつかり」で検索して出てきたのは、この初版と思われる箱のものが2つと手元にあるものと同じ箱のものが1つのみ。しかも、プラモデル→鉄道のカテゴリーではなく、ビンテージ→乗り物のカテゴリーに出品されていたケースもありました。



●1962年8月 オリエンタル模型社のHOプラモデル広告
技術出版1962年8月10日発行「模型と工作」臨時増刊【鉄道模型工作ハンドブック】より。辨慶号(弁慶号)、特急富士(クロ151)、ディーゼル特急はつかり(キハ81)、ビジネス特急こだま(クハ151)、交直両用電気機関車ED46の5製品が掲載されています。オリエンタル模型社の住所(東京都文京区竹早町20)及び電話番号は貴重な情報。文京区竹早町は現在の東京ドーム北側の文京区小石川近辺。





●1963年8月 オリエンタル模型社のHOプラモデル広告
技術出版1963年8月10日発行「模型と工作」臨時増刊【鉄道模型工作ハンドブック】より。この鉄道模型工作ハンドブックと称する増刊号は毎年夏休み時期に発行されていたもので、上掲の広告の1年後のオリエンタルの広告。上掲の5製品にNo.7「日光号」(クモハ157)とNo.9「ひので号」(クハ155)の2つが加わり全7製品となっています。何れも現存個体の少ないレアプラモです。






★オマケ(その2): カツミ2005年製 特急気動車キハ81
真鍮製16番のブルドッグはかつては宮沢模型製が出ていましたが、現在ではビンテージ品となり品薄です。カツミ製は、2011年、2015年と再生産されて現行の定価は税込み8万2500円(1両)となっており、編成で揃えると軽く50万円を超えてしまい、私が子供の頃にカツミの電車はお年玉で年に1両買うのがやっとだったような状況が半世紀を経た現在も大して変わっていません(汗)。尤もカトーのプラ製であれば庶民でも買える金額で売られていますが、私の場合、いまだに16番のプラ製品は質感が実感的ではないためにアレルギーめいたものがあり、安くてもなかなか手が出ません(汗)。










普段は横4m程のガラスケースの中の16番機関庫兼小レイアウトに置いてあります。5線を並行して設置してあり、一番奥では小4の時に先頭車だけ買い、大人になって漸く編成としたカツミの0系新幹線が快走します。


動力車は短い距離ながら可動するようセッティングしてあります。




★オマケ(その3): 2003年製?デルプラド世界の鉄道 第10号1/150スケール キハ81形
Nゲージは小さ過ぎて迫力に欠けるため基本集めていないのですが、物がブルドッグと云うことから入手しておいた製品。






★オマケ(その4): 2014年製アシェットコレクション国産鉄道11号 1/150スケール キハ81形
これもNスケールながら物がブルドッグということから入手しておいた製品。2014年7月20日発売。定価税抜1895円。この国産鉄道はその後も2週間に1号ずつ連綿とシリーズが続き、2020年11月現在、185号のEF65形直流電気機関車1000番台が出ていますが、ネコパブのN考古学(山下貴久雄氏著)の将来出版される続刊では「動かないものは鉄道模型ではない」という整理が為され、この「国産鉄道」のシリーズは無視されることになる可能性もあるように感じるのは私だけでしょうか。







●キハ81ブルドッグ模型集合!!




★オマケ(その5): 岩手・馬仙峡ユーランドの遊園地用 キハ81「はつかり」ブルドッグ 廃車体
2015年7月の帝国車輛の記事でもUPしていますが、5年以上経っているので再掲載しておきます。撮影は写真家 小林伸一郎氏。岩手県二戸市石切所字荒瀬62に存在した遊園地「馬仙峡ユーランド」を1周していたキハ81「はつかり」(通称:ブルドッグ)を模した乗り物の廃車体。ヘッドマークには「はつかり」の文字も見えます。この写真が週刊文春2001年(平成13年)9月13日号に掲載された時には、あまりの感動に胸が震える思いがしました。馬仙峡ユーランドは僅か数年で廃園になったと言われること、明らかに1960年12月デビューのキハ81「特急はつかり」を模していることから、かつて子供たちを乗せて稼働していたのは1960年代前半乃至1960年代半ば頃だったのでしょうか。馬仙峡ユーランドは遊園地が廃園となった後はゴルフ場となっている旨を聞いていますが、この写真の撮影から既に20年近くを経ており、ブルドッグ廃車体の現在の状況は不明です。




★オマケ(その6):  キハ81が拓くディーゼルカー全盛期 動画
1960年9月 岩波製作。トルクコンバーターの解説が半分を占めているものの貴重なカラー映像が満載。




★オマケ(その7): 1972年3月以降撮影 国鉄特急「いなほ」
特急「いなほ」として運用された時代のブルドッグ。先頭車はキハ81ブルドッグ、何とキハ82が3両目に中間連結されています。風光明媚な撮影場所は、秋田県にかほ市小砂川駅の手前の丘から象潟方面を見下ろした有名な撮影ポイントとのことです。




★オマケ(その8): 2020年11月トミカ新製品
2020年11月21日(土)はトミカ発売の第3土曜日ということで、例によって一通り買って来ました。今月は36番1/61スケール ダイハツロッキー(通常:黒/エンジメタ、初回:青緑メタ)、46番マツダ3(エンジメタ)、トミカプレミアム39番1/62スケール日産シルエイティ(ソリッドブルー)が発売になっています。




ミニカーコレクションの基本はやはり実車カタログを手元に用意して、ここはいいな、ここはちょっと違うなあなどと見比べてみることですよne☆☆