2019年度レッスンスタートしました
楽しく音楽の知識、ピアノの技術
感性を身につける
 
笑顔あふれる
小山市のピアノ教室

N piano music school
 

ご覧いただきありがとうございます。

現在N piano music schoolは
おかげさまでレッスン枠満席にて
新規生徒さん、体験レッスンの募集を
一時的に休止させていただいております。

今後レッスン枠が確保できましたら
随時募集を再開して参ります。

宜しくお願い致します。
 
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みなさん、こんにちはニコニコ

4月になり桜も満開桜
小山市でもソメイヨシノが綺麗に咲いて 
花びらがヒラヒラ風に舞って
美しいなぁ、と心が洗われますね。

来週は入学式もあるので
生徒さんたちもなんだかキラキラしてますキラキラ



さて。

先日銀座に行ってきた話をしましたが
目的はこちら。
東関東学生ピアノコンクール
入賞記念コンサート。



こちらは茨城、栃木で
ピアノを勉強している生徒さんが対象で
予選で金賞を授賞し
本選に進んだ生徒さんが参加できる
特別なコンサート。

YAMAHA系のコンクールなので
銀座にあるYAMAHAホールで
演奏することが出来ますキラキラ


YAMAHAホールは
外部の催事では貸し出さないので 
またとない素晴らしい機会です音譜



こちらのホールは 
舞台の床にマリンバの資材を使用していて
音響にこだわった、とか。


何度もこちらで
生徒さんの演奏を聞いたりしてきましたが
なかなか癖のあるホール。

…と私は感じてます。


ちゃんとグランドピアノの弾き方をして
ちゃんと音色も作り出せて
タッチも粒も揃えておかないと
酷いことになるホール…



残響も多目ですし
マリンバの素材のせいか!?



なので技術の差が 
はっきりビックリマーク
はっきり!!
わかっちゃう怖いホールでもある。



今回の記念コンサートでも
聴いていてとても感じましたね。


でも小学生で 
パワフルな演奏だったり
素敵な音色が出せている子もいて。


茨城、栃木も捨てたもんじゃない!!


そう思いました。


小学校高学年になると
ミスもほとんどなく
よくぞまぁあんなに堂々と
演奏できるもんだな、とびっくり
 

大人になると色んな感情があり
また目指すハードルも高くなるので 
毎回消えたいくらい緊張するものです。


私の好きなピアニスト
アレクサンドロ・タロー氏や
他の有名なピアニスト達でも
『本番を一回迎えるだけで
(緊張して)2週間は寿命が縮まるね(笑)』

等とコメントしていて
わかるわかる、絶対そうだわ、と
私も身をもって感じてます。



疲れますもん…


でも小学生たちは
しれーっと本番を迎え
堂々と演奏してみせる。



若いっていいなぁ、と
心底羨ましくなりますチューあせる

 
今回のコンサートでは
コンクールを努力で勝ち抜いた生徒さんの
素敵な記念コンサート。

きっとこの日のことは
生涯において貴重な経験と糧となりますねおねがい


お疲れ様でしたキラキラ