HIROタップダンスシティの20周年記念公演、場内は満席(たぶん1000人くらいかなあ)で、内容も発表会とは思えない程、しっかりしたものをやっていた。
前のブログにも書いたけれど、この舞台の為に僕は一曲振付をしている。
そういえば、こんな広い会場で、どっしり客席に座って自分が振り付けたナンバーを見るのは初めてだった。
なんだかこっちが緊張した(笑)
相当練習したな、と思う程、生徒さん達はよくやっていた。
いやしかし、20周年ってすごいな。
何かを20年続けるのも難しいし大変なのに、ダンススタジオの様な、人と人が関わるものを20年もコツコツとやってきて、統率のとれる生徒をたくさん育てて、そしてこんなに多くのお客さんが集まる舞台をやってるなんて、ちょっと僕には想像できない。
やはり上に立つヒロ先生の人柄と努力なのだな。それにしても20年か…
と終演後にひとりごちていると、隣の宇川さんが、
｢あら、私はタップ歴25年よ」
とボソッと言っていた。
はは。
大先輩ですわ。
そんな宇川さんと、帰りに美味しいお寿司と生シラスを食べて帰りました、もちろん帰りの新幹線も飲み続けてしゃべりまくりました。
いや、総合的にとっても充実した１日で幸せでした。
HIRO先生、スタジオの皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
またいつか、一緒にやれたらいいな。
