このところ日が暮れるのが早い。
夕方5時にはもう真っ暗・・・に近い。
そういやもうすぐ冬至だ。
冬至と言えば、ゆず湯を思い出す。
スーパーの店頭でもこのところお手頃価格で
よく見かけるようになってきた。

ゆずと言えば、最近では
もうすっかりおなじみになった感があるゆず茶
これ、最近の私のマイブーム。

寒い冬の夜に、ほっこりとゆず茶を飲むと
心も体もあったまる・・・
ってなわけで、ゆず茶を愛飲しているのだが、
瓶入りで売ってるゆず茶はたしかにお手軽なのだが、
今年の冬は是非手作りのゆず茶に挑戦してみたい・・・
などと企んでいる。

実はゆず茶って手作りできるのね。
作り方(レシピ)は意外と簡単。

≣材料≣
*ゆず(収穫期の新鮮で色つやの良いもの)500g
*ロック氷砂糖500g

①ゆずのへたを取って、流水で洗って水を切る。
②ゆずの皮を剥いて、実と分ける。
③実と皮についている白いヘタや綿を取る。
④実を一房ずつにわけ、半分に切って種を取る。
⑤ゆずの皮を短冊切りにする。
⑥種を取った実と皮をまぜる。
⑦広口瓶などに切ったゆずと氷砂糖を3分の1くらいずつ交互に入れる。
⑧しっかりと容器を密封して、礼アンジョで約1週間置くだけで出来上がり。
 (途中数日は容器をかるく揺すってくださいね)
⑨別のふた付きの容器に移して、冷蔵庫で保管する。
 ※冷蔵庫で保管しないと醗酵して、香りや色が悪くなるのでご注意!

でね、氷砂糖はロックのを使うとよいそうな。
溶けるの早くおいしくできるんだって。
後、瓶につめる時氷砂糖のほうが最後に上になるようにすると
醗酵が妨げられるので、いいそうです。

という訳で、梅酒より簡単かも!
これなら、いまゆずがたくさん出回ってるから、
いっぱい買ってきて、自家製ゆず茶が楽しめるという訳だ。

やっぱりゆず茶って
最初に一口飲んだときの香りがたまりません。
これを考えた人エラい!
なあんてね。
じつは「ゆず」ってとっても栄養成分が含まれていて、
美肌効果とか風邪防止とか脂肪燃焼、疲労回復、
肩凝り、血圧低下、体をあっためるなどなど
体にとっても言いそうな。
年末年始の疲れた体にジャストミートジャァありませんか。

いまから作っておいて、年末年始、
お家でゆっくりとテレビでもみながら
ゆず茶でほっこりしながら
今年1年の疲れを癒したいものだなぁ。。。


ゆず茶



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