”バイデン大統領の増税策に期待” | ロンドンつれづれ

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バイデンさんになって、企業と大金持ちに増税だそうです。

 

日本ではたった10%の消費税でも大騒ぎでしたが、イギリスの消費税は20%ですよ・・・。でも国民はあまり文句を言いません。


もっとも、パンやミルク、人参、じゃがいもと言った必要最低限の食料や子供の服や靴には消費税かかっていません。

 

住民には、わたしのような外国籍の人も含めて(税金は納めてます)医療費が無料ですし、小学校の1,2年生は給食も無料です。所得税も30%ほど収めてました。

 

北欧の税金はもっと高いはずですが、もっと社会保障や教育が充実しています。

 

アメリカでも、大金持ちは「もっと富裕層から税金を取った方が良い」と2017年ごろから言っている人たちがいましたね。 トランプ大統領は、企業や富裕層の税率を下げましたが、それを「トランプは税金を下げた!」といって支持している日本のトランプ信者は、何を考えてるんでしょうか。

 

夢人さんの記事、うなづきながら読みました。リブログさせてください。