サマーセットハウスでスケート | ロンドンつれづれ

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気が向いた時に、面白いことがあったらつづっていく、なまけものブログです。
イギリス、スケートに興味のある方、お立ち寄りください。(記事中の写真の無断転載はご遠慮ください)

 

先週はスケーター仲間とたくさん滑って楽しかった。

 

金曜日、朝からまずホームリンクで1時間コーチについてレッスン。 基礎ストロークやブラケット、スピンなどを見てもらい終了。

 

その後昔の職場の友人とランチ。 つもる話はあったけれど1時間でリンクにもどり、また2時間ほど練習。 こちらは先ほどならったことをおさらい。 バックインのブラケット、右足はできるようになったが、左足がまったくタイミングがつかめない・・・! Nothing is easy....

 

それから4時半に友人と待ち合わせをしてSummerset Houseの外リンクへ。 ここは毎年でかけるのだが、本当に美しい。 まず、サマーセットハウス自体が美しいところへ、豪華な大きなクリスマスツリーが雰囲気を盛り上げるのである。

 

 

まだ、冬ともいえないのに、そして平日の夕方なのに、かなり多くの人が滑っている。

 

 

サマーセットハウスでは、音楽はクラッシックが多い。この日は、ニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」がかかっていた。

 

 

この日は暗くなってから滑りましたが、昼間もきれいですよ!そして空いています。

滑走料金は16ポンド。ちょっとお高いが、靴も借りられます。ま、ロンドンの中心地ですから・・・。

 

友人と1時間ほど滑って楽しかったです。

人が大勢いるので、もちろん練習にはなりませんが、雰囲気をたのしむだけでも。

 

 

最寄り駅は地下鉄のTemple駅。 そこからテームズ川とは反対側の方に進み、ロンドン・キングスカレッジやLSEのある方向へ。 サマーセット・ハウスは有名な場所ですから歩いている人に聞いてもわかるはず。

 

この時期にロンドンにおいでの方は、ぜひ!

 

 

 

 

そして、翌日は Lee Valleyのアイスリンクで、友人たちと早朝からしっかりと数時間練習しました。さすがに2日間にわたって6,7時間滑るとずいぶんと足が慣れてきて、自分でもコントロールが良くなっているな、と思います。 

 

やっぱり選手が毎日氷の上に何時間も乗っていることは大事なんだな、と改めて実感。 そしてやっぱり1週間に1-2時間の練習ではなかなか上達はしないな、とも実感したのでございます・・・。 今は仕事を辞めて時間はたくさんあるんですが、フィギュアスケートにはお金がかかるので、今度はそっちが足りない。 なかなか難しいところです。

 

 

 

久しぶりのスケート三昧の週末で、とても満足。 そして仲間と滑ると、色々教えあうことができて楽しい。

 

次はいつみんなと会えるかな?

 

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