台所に入ってきたトンボを捕獲しようと、

私が追い込み係(天井に止まったトンボを孫の手で誘導)

母が籠をもって捕獲係となって挑みました。


私は虫が大嫌いで、見るのも嫌。

母は虫大好き。

小さいときには私にミミズを放り投げて、

ビックリして泣き叫ぶ私を見て爆笑。

(ミミズは虫なの?何なのkわかりませんが)

15年以上経つのに未だにその話をネタに笑っています。


私は背が低いので、孫の手を持った所で

天井にはまるで届かずトンボはびくともせず涼しい顔。

飛んで跳ねてなんとか動いた!でも違う方向へ。

ってのを何回か繰り返していたんですが、

トンボもちょっと怖がらせてやろうと思ったのか、

突然私の方に突進。

そして手の甲に着地。


慌てふためき、

ギャーーーと叫び、喉は枯れ…

そんな私を見て爆笑母。

そんなことやってないで早く追い込め!ですって。


もう嫌だ!知らん!一人でやってろ!

と孫の手放り投げて今部屋に籠城してます。


普通のトンボだったらこんなに慌てないですが、

奴はどう見てもガガンボ(蚊トンボ?)にしか見えない。

手にトンボの手足の感触がまだ残ってる。

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!