初雪、見たのかしら?
寒くなった時もあったのだけど比較的暖かい日が続いているpoppo地域です。
今日は雨。
一年ぶりの通院日が雪でなくて良かった💨
毎回お約束のメニュー
一週間前にPET-CT、今日は血液検査とマンモと骨塩量。
Dr.「ハイ、何んも問題なさそうやね(^^)」
と言うことで7年生に進級です。
取り敢えずのご報告、
詳しくはまた書き足しますねm(_ _)m
六年生に進級です(^^)
2019-01-14 03:32:22
なかなか落ち着いて文章が書けず、先送りにしているうちに年が変わってしまいましたが
12月の後半、1年検診に行ってきました。
検診メニューは
PET-CT
健側のマンモグラフィ
血液検査(腫瘍マーカー+肝機能・腎機能・脂質他さらりと軽く調べて、あと血液像)
胸の状態の視診・触診
・・・一年前に書いたのと同じですね
血液の検査数値がチラホラ基準値を外れているのも前回同様。
体重は・・・食べる内容には気を付けているのですが減らない
脚の浮腫みやすさも改善なし・・・本気で循環器専門医へ行こうかしら?
PET検査の報告書を見せながらさらっと主治医は言いました。
「再発所見は無いって。良かったなぁ 5年越えたら再発リスクもちごうてくるし。」
再発所見は無いと書いてあった報告書、
あとから見たら右顎にしっかり集積が写っていて、
(ここの病院は検査結果をもらうのが面倒なのですが、PET-CTは外部の病院の報告書なのでそのままポン!とくれるのです)
「顎関節症と思われますが、いかが?」と書かれてありました。
半年くらい前から顎関節が調子悪く、
定期的に通っている歯科ではマウスピースで様子見になっているのです。
ちゃんと写るもんですね
それにしても主治医、乳腺外科に関係ない指摘は一切触れないのね
というわけで六年生進級となりました。
次に主治医が言ったのは
「薬、どうする?」
「へっ?私にやめる選択肢有るんですか?」
「5年になったからな。」
『ホルモン剤5年か?10年か?問題』が沸き起こった頃、すでに主治医に質問していて、
私の場合はまず10年該当と思い込んでいたのでビックリ
とっさに何を言えばいいか口が動かず
「10年じゃないんですか?」
「まあ貴女の場合はリンパ節転移が有ったやん。リンパ節転移が有った人は10年飲んだほうがええとは言うけどな。」
抗がん剤もホルモン剤も、効く効かないとか、効いているのか効いてないのかは今のところしっかり確かめようがない、一定割合の人には効果が期待できる、というだけの話。
私の場合はどうなのか主治医にもわからないわけで・・・、
出たっ 『決めるのは患者自身』 対応。
心に準備のない展開にあたふた迷う私。自分でもわけのわからない事を口走る。
「お迎えも近い年齢だし、再発してもあきらめがつくかもしれないし・・・ブツブツ」
「そんなん、何のために治療したんかわからんやんか」
ようするに"患者の意思で服薬継続"と診療記録に書こうという流れなんだね。
本心は、大丈夫な保証があるなら薬なんかやめたい
泣くほどじゃないけどQOLの下がる副作用はたくさんあって、
全部消えたら晴れ晴れすること間違いない。
薬代だって年間合計すればため息が出る。
ため息つきながらでも薬代が支払え、こうしてブログなんか書いてることが出来、
手術したころは確信が持てなかった5年という寿命をつないだことは有難いことです。
望んでも叶わなかった人もいる。
私が、お財布事情でここで服薬を諦める身だったらどんなに切ないか・・・。
「やっぱり命は惜しいです。」
などとまたしても脈絡もないおかしな事言ってしまった
「なら継続でええな。処方箋だしとくな。」
正確にはもうあと半年飲まないとお薬5年にはならないことにはあとで気づきました。
「でな、5年経ったから次からは1年間隔な。PETとマンモと血液検査な。いつにしとく?」
「時期は同じでいいです。半年後のが無くなるなら、そこでやってた胸のX線と骨量検査もお願いします。」
「なら骨量検査入れとくわ。一般撮影はPET撮るからええやろ。」
「はぁ・・・?」
「一般撮影でうんと初期の肺のがんなんかわからんで。」
帰宅して見たPET-CT画像は昨年のものより解像度が上がっていました、マシン更新された模様です。
後日整形外科で斜め横から胸のX線写真を撮る機会がありました。
肋骨のチェックだったのだけど肺の下部に白い丸っこい影が二つ
ドクターは「何かの石灰化じゃろうね」というのだけどそういうものが出来る心当たりがね・・・
整形外科だから肋骨は診ても肺は専門外だし。
自治体の肺がん検診チケット使うのにしよう。
身体状況の変化、節目など、振り返るといろいろあるけど、一旦ここでUPします。
また追記するか別スレッドで…
五年生に進級です(^^)
2017-12-23 21:59:58
急に冷え込んだり雪が降って吹雪いたり、
寒さに翻弄されるこの最近ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
私は術前化学療法後2013年の12月が手術日だったので、
毎年12月か1月が1年検診になります。
私の病院では、私の場合、1年検診でのメニューは、
✿PET-CT
✿健側のマンモグラフィ
✿血液検査 (腫瘍マーカー+肝機能・腎機能・脂質他さらりと軽く調べて、あと血液像)
✿胸の状態の視診、軽く触診
となっています (そこそこハイリスク群なので) 。
今回は問題なし、ということで無事進級
術後まるまる4年経過して5年生になりました
通院は半年に1回なので、1年検診ではない回には
✿一般撮影(胸のX線撮影ね)
✿血液検査 (腫瘍マーカー+肝機能・腎機能・脂質他さらりと軽く調べて、あと血液像)
✿胸の状態の視診、軽く触診
✿強く希望して入れてもらう骨密度検査 (希望しないとスルーされる)
を受けるのですが、
次回からは一般撮影はもういいだろう、とのお言葉。
主治医は経過良し!と判断している模様です。
自治体の成人病検診に「肺がん検診」の胸部レントゲンが入っているのを
こっちの病院の一般撮影で援用していたので、
データの連続性、運用性も考え、今後も受けたいと希望、
OK!のお返事いただきました
ただね、血液検査データには軽く基準値内から外れるものも出てきました。
正確に言えば「基準値からちょびっと外れる程度で気にするほどではない」
そういうものはこれまでにもちらほら有ったのですが、
じわっと増えてきた、そういう感じ・・・^^;
だけど、本来の身体のホルモンバランスを強制的に捻じ曲げて生きていて、
(あ、トリポジ患者なのでフェマーラとボナロンの処方受けてるのです
女性ホルモン枯渇させる薬と破骨細胞抑止介入する薬らしいです)
年齢も私が小学生の頃にはお迎えが来るのがふつうだった年齢になりましたから、
まあ不思議でもなんでもない、おかげさまで順調です、という範囲なのだと思います。
問題は・・・、画像や血液検査には表れてないけれど
下肢が浮腫みやすくなって、自分としては記録的な浮腫みが出たり、
浮腫み分を勘案しても、この1年での体重増加約5kg!
どこやらのエビデンスに「アブナイよ!」と書いてあった数値を超えそうな勢いです^^;
自重が増えると関節や腰の不調にもなって出てきますね、ヤバイヨ、ヤバイヨ!!!
生活を見直して、丁寧に大事に調整しながらまるっと5年を迎えるべく
これからの1年を過ごしたいと思います