手を取り合って「あいまるで家族になろう」 | アバターもえくぼ

アバターもえくぼ

6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

昨日、あいまるさっぽろ

(札幌市動物愛護管理センター)にて

 

 

 

 

 

あいまるさっぽろと

札幌の4つの愛護団体が

共に手を取り合っての

 

 

北海道初の官民共同の譲渡会が

開催されました‼️

 

 

 

 

これは、「ベルリンの壁崩壊」

くらいの画期的な出来事では

ないでしょうか‼️

 

 

私がお昼過ぎに着くと、
もう人、人、人、
沢山の人で賑わっており
テレビ取材も入ってました。📺
 
 

 

 

 

団体ごとに、特色は違いますが、
どの団体も不幸な犬猫を助けるために
日々頑張っています。
 
それが市民の皆さんにも
伝わるといいな。
 

 

一階のブースの
「ニャン友ねっとわーく」さん、
早くから沢山の来場者で
身動きが取れないほどでした❗️
 

 

 

 

 

 

ニャン友さんには、

知り合いも多いので、

猫の話しに花が咲きましたが、

 

お互い様だけど😂

ボラのみんなも

ずっと何年も猫たちの幸せのために

自分ができることを続けてる、、

 

保護活動はそんな人たちの集まりなんだなと

改めて思いました。

 

 

 

 

「ねこたまご」さん、

 

哺乳猫を中心に保護し、

管理センターからもレスキュー活動を

している団体です。

 

春になると、また哺乳猫が

多くなりますよね😢

乳のみ子ボラさんも

随時募集しているそうです。

 

 

 

 

 

「しっぽの会」さん

 

夕張郡長沼町で

北海道の行政機関や、多頭飼育崩壊からの

引き取りや、行き場がない

犬や猫たちを保護して

里親につなげる活動をしている

団体です。

 

もう15年位前に、

今の代表と、黒ラブの里親探しの

チラシを一緒に貼りに行ったことが

ありました。

 

流石に、昔すぎて

代表にはその記憶がなかった様ですが🤭

(私は初めて動物のために、

ナニカ行動したのが、そのチラシ貼りが

初めてだったので

鮮明に覚えていました。)

 

「花ちゃんのリボン」も渡す事が出来

今回お話しも出来てよかったです。🤗

 

 

 

 

さて、ツキネコのブースの前に

向かう途中で

なんと!仲良しの友達にばったり遭遇!❗️

 

アメリカ人のダーリンと共に

来てみたそう。

スタッフのレナちゃんと共に

3人でパチリ。

 

チーム150センチです。😂

 

 

(あいまるさんにも

花ちゃんのリボン置いて頂いています)

 

ツキネコは

啓蒙中心ということもあり、

この日参加したのは

 

🔶うぶきくん

🔶沖縄カケルル

🔶じょじょえん

🔶沖縄虎太郎の4匹でした。

 

 

 

 

ずっと大声で鳴いていた

うぶきくん。

 

 

ちゃんと会話してまちゅねえー。🤭⬇︎

 

 

 

 

‥がしかし、

大声作戦は不発に終わった様で😂

今回は縁がありませんでした。

次回だね!🤭

 

みなさん、うぶきくん(若い)を

よろしくお願いします🤲

 

 

 

 

家に帰って、SNSを見ていたら

4匹参加中、なんと、
《じじょえん》と《沖縄カケルル》
2匹に声がかかったそうです!

 

やったね。

 

 

 

 
そして、今回ツキネコでは、
新たに、
あいまるさっぽろから、
スタッフさんが気にかけていた
3匹の猫を引き取ってきたそうです。
 

 

 

 

そのうち1匹は飼育放棄の

20才の、おばあちゃん猫でした。

 

 

私も会って来ましたが、

見た感じ、とても20才には

見えなかったです。可愛いね。

 

ただ、この年齢で、

飼育放棄されるとは‥。😭

 

 

 

 

 

こちらは10才のシニアちゃん。

やはり飼育放棄です。

 

 

 

 

2匹ともツキネコに来たら大丈夫だよ、 
幸せになろうね。
 
あれ、後ろを向いたら
なんだか新種の生き物がいるよ。😂
 
 

 

 

 

 

 

 

このほっかむり、黒猫ちゃんは

やはり、あいまるから

引き出してきたサンバちゃん。

なんと妊婦猫だそうです。

 

うん。あなたもツキネコに来たら

大丈夫だよ。

 

大丈夫と言えば、私が心の中で

応援してる、✊✊

 

福移支所時代から長らく収容されてる

北海道犬のまあちゃんが、

スタッフさんに撫でられて甘えてるとこ

はじめて見ました。

 

 

 

 

 

スタッフさんには心を許してるのね。

 

 

 

 

こうして見ていると穏やかなのだけど、

絨毯を引っ張ったり

力が強かったり鳴く声も大きかったりで

家庭で飼うのは 

なかなか難しいんだって。

 

殺処分のないセンターなので、

時間は沢山ありますが、

 

まあちゃんの幸せはどこにあるのかなと

考えてしまいました。 

 

それでも、こうしてお世話をしてもらえのは、

他地域の

命の期限をつけられている子に

比べたら、幸せなんですよね。

 

 

 

まあちゃん「家犬修行」頑張ってね!

陰ながら応援してるよ。

 

滞在時間も短く、拙いレポートですが

 あいまる、他団体の取り組みを見るにつれ

「自分には何ができるのか」を

改めて考えさせられました。

 

こうして行き場のなかった犬猫たちが

新たに出会った家族のもとで

幸せに生きている姿を見る。

 

 

 

 

 

 

それが1番の力に

なるのではないでしょうか。

 

どの犬猫もみんな幸せでありますように。

 

 

(あいまる札幌の写真に

ツキネコボラのよもぎねこさんの

イラストくっつけてみました)🤭、

 

 

譲渡会のない日でも、あいまるさっぽろでは

見学も出来ますので、

ぜひセンターからも家族を迎えて

あげて欲しいです。

 

🔶札幌市動物愛護管理センター

愛称)あいまるさっぽろ

 

札幌市中央区北22条西15丁目3-6

平日8:45〜17:15

 

 みなさま、本当にお疲れ様でした。

 

 

1日一羊毛

 

4月14日は

布袋さんの誕生日ではなく

奥さんの今井美樹さんの誕生日です。

 

 

 

はじめて「布袋寅泰」の文字を見た時

「ぬのぶくろ」と読んだのは

内緒です。🤭

 

羊毛もネタも

だんだんなくなってきてますが

あたたかく見守ってくださいね😂

 

 

 

 

 

先日、札幌のN様により

 

「花ちゃんのリボン」が、

札幌市の小学校199校と

図書館、2館の合計201冊が寄贈されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定価1100円(税込)

 

 

 

 

この本の中には、殺処分のことだけでなく

飼育放棄のこと、

ペットの老いについても描かれています。

 

今はどれも本当に

身近な問題になっています。

 

だからこそ大人だけでなく

小さなお子さんを含めて

沢山の人に読んでもらい、

 

幸せの中にいるだけでない

動物たちの現実や

ものが言えない動物たちの

感情を感じてもらい、

 

今一度それぞれが「動物の幸せ」について

考えてもらえたら嬉しいです。

 

 ※増刷後は、Amazon、文芸社のネットでも

購入できますが

ツキネコの支援にもなりますので

今回のイベントや、ツキネコの店頭

ツキネコのbaseで

購入ししてもらえたら嬉しいです。🤗

 

 

 

 

羊毛で啓蒙に力を入れてるインスタ。

アバちゃんの写真や動画も

載せています

 

 

 

 

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