スターシードが一番繋がるべき相手 という記事で、源に直接繋がる事が重要だとお伝えしましたが、別の観点からもそれが言えます。
人類はネガティブエイリアンによるDNAの損傷や生命エネルギーの反転、そして魂の断絶により、長らく源と切断されてきました。
再び接続する事が今回のアセンションの大きな鍵になっています。
ネガティブなエンティティは魂を持っておらず、源と繋がることはできません。
ですから私達からエネルギーを奪って寄生虫のように生活しています。
しかも彼等が求めるのはネガティブなエネルギーなので、人類がネガティブなエネルギーを出すようにコントロールされています。
一見ポジティブそうに見えても、人間が内側に闇を抱えていて、それを覆い隠すように偽のポジティブなエネルギーを発している場合は、それも対象になります。
地球に大規模な争いや恐怖、そしてアストラル界の至福が蔓延しているのはその為です。
人類は長らく源から切り離されていたので、「外側からエネルギーを摂取する」という事が癖付いてしまっています。
食べ物からのエネルギーだけでは足らず、人間関係の間でも無意識にエネルギーを奪い合っています。
承認欲求からSNSで「いいね」を獲得しようとしたり、仮面を被っていい人のように見せて評価を得ようとしたり、マウントを取ったりするのもその為です。
「生きていて偉い」とか「頑張ってるね」等の言葉で癒すキャラクターやコンテンツが流行っているそうですが、それもこの類いです。
一見ポジティブな事をやっているように見えても、実は水面下でエネルギーを奪っているということも起こり得ます。
これはショッキングな話かもしれませんが、波動の高い人が部屋に入ると、波動の低い人が高い人のエネルギーに接続し、エネルギーを奪うことで調和しようとします。
それは潜在意識下で行われるので、スターシード間であっても起こることです。
(周囲の人との調和と霊的進化を参照)
ですから、スピリチュアルコミュニティのリーダーがこの事に疎い場合、重篤なトラウマを抱えた人が来る可能性がある、集団瞑想やグループセッション・グループワーク等は受けない方が良いです。
私はグループセッションの会場参加に誘われた事があるのですが、参加するつもりはありません。
源との繋がりをないがしろにして、とにかくスターファミリーやガーディアンと繋がろうとする人がいますが、この事を意識していなければ、無意識にスターファミリーからもエネルギーを奪おうとしてしまいます。
エネルギーを奪い合う行為の事を「エネルギー的寄生」と言いますが、その反対は「インナーサステナビリティ」つまり「内部でエネルギーを持続させる能力」です。
それは、源と直接繋がり、スピリチュアル・ソース・フィールドの内側からエネルギーを自己供給する事によって達成されます。
外部からエネルギーを供給するのではなく、内部でエネルギーを自己供給するのです。
(詳しくはこちら)
それには、その人がスピリチュアルな進化の「モナド統合」以上に達して、ライトボディが活性化されている必要があります。
もちろん、ネガティブエゴ・ペインボディ・トラウマは、その時点では解消されている事が前提なのです。