今まで見たどの史劇よりも
ハマっている
100日の郎君様
夢中でばーっと見てしまったので
自分の整理のためにも
簡単にまとめてみたいと思います
ギョンス演じる世子
イ・ユル
16年前、左相の策略で
初恋だった少女の命と引き換えに
世子の座についたついたその日から
笑うことを止め、氷のように冷たくなったユル。
宮中で蠢く闇を探っていた矢先に起きた、
内医女殺人事件。
世子に黒幕を話そうとした内医女が殺されてしまいます。
そんな中、世子檳が隠していた妊娠に気づいた世子は左相が自分を殺して違う世子を立てようとしていることに気づきました
（ユルと世子檳は一度も行為をしたことがありません）
しかし黒幕を暴く前に
祈雨祭に行く途中で奇襲されてしまったユルは
大怪我を負い
なんとか一命をとりとめましたが、
目が覚めると記憶喪失に。
助けてもらった家には
ユン・ホンシム（イソ）
かつての初恋の相手イソが。
16年前兄と生き別れなんとか逃れたイソは
正体を隠すため、ホンシムという名に変えひっそりと暮らしていました
無理矢理結婚を迫られていたホンシムは
ちょうどよく現れたユルに
『私と婚約をしていた』
『名前はウォンドク』
と嘘をつき
記憶を無くした世子と結婚
ユルはウォンドクとして郎君（旦那）に。
....とはいっても
記憶を無くした世子は口調も振る舞いも偉そうな上に、庶民のやること全てに合わない笑
その上借金までつくってやらかすウォンドクに
毎日怒るホンシム
喧嘩ばかりの2人だったけど
ホンシムが倒れたウォンドクをつきっきりで看病してあげた日から
ウォンドクが、、、
危険をおかしてホンシムを庇ってあげたり
連れ去られたホンシムを助けるために
馬に乗ってかけつけたり
世子檳には何度誘われても拒否し続けたのに
ホンシムには攻めまくり
めっちゃぐいぐい系になったウォンドク笑
最初の頃は
私に指一本触れるでない！！
とか言ってたのに
そして漢城府参軍である
チョン・ジェユン
世子が失踪したことを知った
ジェユンは疑問を抱きます。
たまたまホンシムのいる村の県監になるものの、人の顔を認識することができないため世子と気づくとこができません。
今までの内容というより
あらすじみたいになってしまった
いろんなことがありすぎて
一つの記事ではかけなかった笑
ここからは好きなシーンを
寝ちゃったホンシムをぎこちなく
肩によせるウォンドク 。
初めて一緒に寝たとき、
ホンシムをじっと見つめるウォンドクと
照れるホンシム
そしてなんといっても
キスシーン、、、
美しすぎました( ；´Д｀)♡
最後にこの笑顔！！
はじめて心から笑ったような笑顔で
ホンシムへの愛が溢れてる
12話からは切なくなってしまいましたが、
それでも中だるみせずに面白い史劇ドラマを
わたしはみたことがなかったので驚き
わたしが大好きな史劇でさえも、
（例えば雲が描いた月明かりや、太陽を抱く月）
途中から重いシーンやえぇっていうシーンがどうしても入っちゃってて
っていうシーンがどうしても入っちゃっててそれでも最高に面白いドラマなのですが、
郎君様がこんなに最初から最後まで
あれ？と思う箇所がないことに
感動です
映像美、脚本、音楽、、
どれをとっても素晴らしい！
最終回を迎えるのが恐ろしい〜〜〜
