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\毎日ギリギリ母ちゃんです/
・アラサーワンオペママ
・切迫早産で入院した話
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37w0d 朝の5:30ごろ。


腹痛で目が覚め、陣痛だと確信。



「あぁ、今日産むことになるのか…」



もう少しお腹にいさせてあげたかったな…



 そんなことを思いながらナースコールを押し、NSTをお願いしました。




駆けつけた助産師さんは私の顔を見るなり、




NSTじゃダメです、もう陣痛室いきましょう!




…何でだろう?
まだまだ余裕なのに凝視



車椅子で陣痛室に行く間に、助産師さんは宿直の先生に連絡していて





「何でそんなに焦っているんだろう…?」




と疑問でした。
後から聞くと、痛みで相当歪んだ顔をしていたみたいです爆笑



助産師さんが宿直医(ボス先生)の到着を待てないとのことで、代わりに内診をしてもらうと



まさかの









子宮口全開驚きついさっきまで爆睡していたんだが











全開と言われた瞬間、急にお腹の痛みが激痛に←




下着とパジャマのズボンを履くこともせず




そのまま、下半身裸のままのろのろ歩きながら分娩室へ行きました無気力







ここからが怒涛でした。



この時間帯はまだ夜勤扱いで



助産師1名、看護師3名(うち1人は仮眠)で現場を回していたのですが、



ナースコールを鳴らしたと思えば私の子宮口は既に全開だったため、総動員で対応となりました。




ですが、ここで安定のトラブル発生オエー




相変わらずのボロボロの血管



何度点滴を刺しても血管が破れ液漏れ無気力



私はもういつ産まれてもおかしくない状況なのに



点滴できないオエー




ここでボス先生登場。





「点滴するから横向かない!仰向けになってじっとして!!!」


 


いきなりお叱りをうけました。笑




ちなみにですが、このボス先生。



1人目の時にもお世話になり、その時もお産の間ずっとお叱りを受けていました。笑






ボス先生に喝を入れていただいたおかげで、

 


しゃんとして点滴も無事打つことができました。





これ迄に何度も陣痛が起きかけたこともあり、



入院中に「念のために」と用意しておいた陣痛バッグを看護師さんが慌てて分娩室まで持ってきてくれました。




あとは助産師さんか看護師さんが家族に電話してくれれば、本格的にお産の開始。



今回は主人に立ち会ってもらう予定で、今から病院に向かってくれれば十分間に合うはず。




主人と話し合い、これが私の最後のお産になる…




よし、頑張ろう…!




自分を鼓舞しました。





ですが、この後またいろいろ起こります。





…続きます。