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毎日ギリギリ母ちゃんです!
・アラサーワンオペママ
・切迫早産で入院、早剥で死にかけた事
・家族の日常etc…を発信しています!



前回…


3度目の陣発。

どうしても産むことを受け入れられない


↓コチラ

   



遂にドクターヘリに乗りました。





ずっと泣いている私に、お医者さんが場を和ませようとしてくれたのか





「景色がきれいですから楽しみましょう…!!」




とのことあんぐり  






あんぐりびっくりマークはてなマーク






いやいやいや…





そんな余裕どこにもないオエー






それにこんなど田舎の真冬の夜なんてどこも真っ暗で景色を楽しむ余裕なんてないわーい真顔






…なんてツッコむ余裕もなく





「…あはっ…はは魂が抜ける






と笑うのが精一杯魂が抜ける







このお医者さんとしては、



定期的にNSTで赤ちゃんの心拍が下がることがあったので、


このまま大学病院で出産し赤ちゃんを新生児集中治療室に入れる考えだったようですが、



後ほど部長の先生から連絡があり、




急遽マグセントの流量を増やすことに。




結果


ウテメリン40A

マグセント40A




この量で再度、陣痛を止められるかトライすることに。




マグセントの流量を増やした途端、
一気に身体が熱くなりました。



顔も一気に火照り

手や足の末端も熱くなり


お股のあたりも、失禁してしまった?と勘違いしてしまうほど一気に熱くなりました。



同時に呼吸もし辛くて、苦しかったです。




母体搬送中に突如起こった身体の変化に理解が追いつかず大混乱でした。









けれど、そのおかげもあり…


陣痛はおさまってきました。




まだ大学病院に搬送するよりは引き返した方が近かったので、結局病院へ後戻り凝視




その日は陣痛室でNSTをつけたまま朝まで過ごすことになりました。



次、陣痛が来たらもうこの病院で出産し、


産まれた赤ちゃんだけ大学病院に搬送
するとのこと。



幸いにも、陣痛はおさまりましたが



この日から壮絶な副作用と闘うこととなります。