ケイヤク。
2話です。
このドラマ、BLだとかブロマンスだとか以前にまずお伝えすべきことがあったのです。
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ヤクザの若頭、獅郎が
超美人！！
ほっそりした体つき、妖艶な表情、長くしなやかな指。
そしてキレると容赦なく相手を叩きのめす血の気の多さ。
すべてがやばい！！
↑注）人の頭を狙っています
美人だけどめっぽう気が荒い。
3年でヤクザの若頭に上り詰めるキレ者です。さらに人を虜にする魅力があります。なにしろ顔がいいので。
美&色気&狂気 in 獅郎。
獅郎！とにかく獅郎を見ましょう！
ストーリーを何も説明していませんが、実を言うとサスペンス的な部分はあまり真剣に見てません。（えっ
だって獅郎の美の造形を見ているだけで目が忙しいから。
高い鼻梁、なめらかなおでこ、色っぽい涙袋。マッチを擦る細い指先。艶めかしい刺青の背中…
なにこれ！
もうほんとなんなの！？
そういえば1話で、おしぼりを催促する獅郎の指の動きも素晴らしかった。
もしかして今気付いたけど…
獅郎がライターじゃなくてマッチ使う派なのは、美しい指先を魅せるための演出！？
天才！
ああ、なんか疲れてきました。危険な美人の色香に当てられるとエネルギーを削られるようです。
ということでストーリーを説明するのはあきらめました。（いつもか）
ただどうしても語りたい、2話のハイライトがあります！
怪我をした一狼を手当する獅郎のシーン。
この時、一狼がめっちゃ獅郎のこと見つめてくる。なんなの？どうしたの？見惚れたの？恋に落ちたの？
仕方ない。だって顔が良いから。
そして獅郎の背中に触れそうになる一狼のシーン！！
ドキドキするじゃないか！！！！
これは何なのですか？
これでブロマンスなの？え、そんなワケなくない！？
私は非常に混乱しています！
このドラマは私をどうしたいのでしょうか！！！！！（知らねーよ