今日、5月18日はアルバート・ハモンドとリック・ウェイクマンの誕生日です。
2人は、ちょっとジャンルが違いますね。
まずはアルバート・ハモンドです。(78才)
やはりA・ハモンドといえば「カルフォルニアの青い空」ですね。この曲を聴く度にカルフォルニアへ行きたくなります。w
「It never rains in Southern California」Albert Hammond
こんな明るい曲を作るかと思うと「落葉のコンチェルト」みたいな、しんみりとした曲も作りますね。
彼はジブラルタル出身なので、少し英国や米国と曲調が違うような気がします。
他のアーティストへも曲を提供していて、ホリーズの「安らぎの世界へ」やカーペンターズの「青春の輝き」などがあります。
「青春の輝き」は世界的にはヒットしませんでしたが、日本では数年後、TVドラマの主題歌となりヒットします。カレンが最も好きな曲でした。
この曲をアルバート・ハモンドが唄っている映像がありました。
「I Need To Be In Love」Albert Hammond
続いて、リック・ウェイクマンです。(73才)
映像は昨日の「ビル・ブルフォードの誕生日」の時に貼ったからいいですね。B・ブルフォードより出ていたもんね。w
「イエス」の前はスタジオ・ミュージシャンのようなことをしていて、デヴィッド・ボウイの「スペース・オディッテイ」やキャット・スティーブンスの「雨にぬれた朝」などに参加していたのですよ。