先日、道を歩いていると
どこからともなく
フワリと春の香りがしてきたので、
辺りを見回してみると
何とロウバイが咲いていました!
青空に艶やかな黄色がよく映えて
とってもキレイ
それを見ていたら、
寒い寒いなんて背中を丸めているのが
恥ずかしくなってきて、
背筋がシャキッ!と伸びました
年末年始より先に
小さな春を迎えた気がした
ある昼下がりの一コマでした
さて、前回に引き続き
今回も今年印象的だった切手特集
2021年を振り返ってみて
個人的に印象的だった事と言えば、
やっぱり
東京オリンピック・パラリンピック
コロナはじめ、様々な問題が浮上して
正直、私は開催反対派でした。
でも、ギリギリのところで開催が決定し、
ブルーインパルスが頭上を飛び
聖火が地元に来たタイミングで
記念小型印の押印サービスがあったりで
すっかり盛り上がり
どうせなら楽しまなきゃと
応援にも力が入った日々でした。
…と言う訳で、
オリパラ両競技大会における各々の
聖火リレートーチにエンブレム、
ピクトグラムがデザインされた
東京2020オリンピック・パラリンピック
競技大会 東京2020聖火リレーの切手が
今年、最も印象的でした
折角なので記念にと大会期間中に出した
郵便物には皆この切手を使ったので、
リピ買いしたりと大活躍
でも、実はこの切手
昨年3月に発行されたものなのですが
開催が決定してから購入したので、
「今年印象的だった切手」として
取り上げる事にしました。
開催には賛否両論あったものの、
日本のメダル獲得数は過去最多
今年の漢字も「金」との事ですし、
良い思い出となりましたね。
以上、ある切手好きが選んだ
「今年、心に残った切手ベスト3」を
お届けしました
ちなみにコチラは昨年のベスト3
よかったらご覧下さいね!