アフタートーク | なおくんの"考える"ネタ帳☆

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【4コマ漫画ブログ】

最近、Amazonプライムで
海外ドラマ「THIS IS US」を観ている。

このドラマね、
ドラマとしても普通に
おもしろいんだけど。

各エピソードが終わったあとに、
毎回おまけみたいな感じで、
「アフタートーク」があるのが面白いの。

ドラマの主要人物を演じた
役者たちと、監督などが
毎回、計4〜5人くらい出てきて
そのドラマの内容についてを語り合うの。

そのトーク中は、
役者同士が「素」の状態で、
話をしているの。

「あのシーンで、私が演じた
◯◯というキャラクターは、
こういうコンプレクスがあったから
こういう発言をしたんだと思う」

みたいに。ドラマ内でのシーンに
ついての感想とかをお互いに
し合うっていう。


この「トーク」込みで、
おもしろいなぁって。思ったの。

☆☆☆

これって、実は「人生」にも同じことが
言えるのかもなぁって思ってさ。

スピ系とか宇宙好きには
おなじみの話かもしれんけど、

「ぼくたちは、この地球で
キャラクターを演じに来ている」

っていう話があるじゃないですか。



生きてる間は、◯◯(自分の名前)という
「役」を演じていて、

家族とかも、本当の家族じゃなくて
役者が家族の演技をしてて。

そんで、今世での「お役目」が終わって、
あっちの世界に戻ったら、

メイクとか、衣装とか外して、

「お疲れっしたー☆」
「いい演技してたねw」
「あの"上司"役、すごいよかったよ笑
本気でムカついちゃったもん」
「『演技だ』ってこと忘れてたもんねw」
「私なんか30年くらい忘れてたよw」
まさに、THIS IS US の
アフタートークみたいに、
役から離れて、素の自分らとして
和やかに談笑し合うの。



そんでね。
このドラマのおもしろいとこが、
ドラマの各話で、こういうのが
あるところ。


ふつう?だったら、
ぜーんぶの話が終わった後に、
ドラマが一応全話「完結」してから
そういう役者同士のトークが
最後の最後にチョロっと
ありそうなもんだけどさ。


でも、毎回、各話でがっつり
そういうアフタートークがあるのが
おもしろいなぁって思うの。

なぜかというと、こういう『楽屋話』
みたいのって、ドラマの途中でやると、
ドラマが「嘘の世界」ってバレるから
あんまりやりたくないと思うんだけど、
それをあえてやっちゃうから。

もちろん、「嘘の世界」ってことは
わかってるんだけど。でも、今は
もう時代的にそーいうのも全部わかった上で
楽しもうよって感じなのかも。

ドラマは脚本家がシナリオを書いてて、
役者さんが、素の自分とは違う
キャラクターを演じてる。

観客もそれをわかった上で楽しんでる。


これはやっぱり
「人生」についてもリンクしてると
思ってて。


人生がぜーんぶ終わった後で、
あの世でネタばらしというか、
感想を言い合う、というのが、

今までの時代のやり方だったけどさ。


今の時代は、
役を演じてる最中にでも、
『ドラマやってること』に
気づいちゃえる時代。


もちろん今までみたいにドラマの役に
なりきって本気で楽しんでる人もいれば、
途中で『ドラマを演じてる』ことに
気づいちゃう人もいる。


人生ぜーんぶ完結してからじゃなくて、
人生の途中で、
気楽に「アフタートーク」が
出来るようになる時代が
来ているんです。