無意識慌てて家を出た時にも、ちゃんと鍵がかかっている。自分では意識してなくても、無意識の僕がちゃんとやってくれているのだ。そんな感じで、普段からボーッとしている僕を無言でフォローしてくれる「無意識の僕」なのですが、たまにおかしなことをします。料理中に考えごとをしていたら、いつのまにかキッチンスケールがなくなっていて、探したらなぜか冷蔵庫の中に…。意外に天然なところがあるんです。