”かつてお母さんに抱いてもらったように、今度は心でお母さんを抱く❤︎” | **happy days**

**happy days**

2014年11月24日、娘が誕生しました!
穏やかで幸せな日々をアップしていきたいと思います♡

5月11日キラキラキラキラ

私、大好きな藤本さきこさんと、
大好きなSAORI YAMAMURAさんのトークライブに
参加して来ましたラブラブラブラブラブラブ

さきこさんやSAORIさんが、
いつもブログで書いてくださっている、


勝ち負けの世界を抜けたいなら
お母さんを絶対に魂レベルで対等に見ること。

これが、どーーーしても、できなかったんです。

これをせずに、
対等の世界にいきたい。

そう思っていました。
そして、お母さんとの関係、とおっしゃる
さきこさんとSAORIさんの言葉の意味が
わからなかったのです。

調子のいい私は、
お母さんを対等に見ることをしなくても
対等の世界にいける方法があるんじゃないか。
そんなお話も聞けるんじゃないかと
思ってすらいました。

トークライブでは、
本当に本当に様々なお話が聞けましたキラキラキラキラ
自分は勝ち負け最前線にいる、
いつでも24時間警戒態勢アルソックであったことに
いやでも!!!
気づかされ、、、

心が痛すぎて、
あまりにもショックすぎて、
しばらく言葉が聞こえなくなった瞬間も
多々ありました………えーん

トークライブでも、聞けた、
お母さんのこと。。。。。




私、ずーーーっと
もやもやもやもやしてました。

母は、
私の娘に対して、
あれだめ、これだめと沢山口を出します。
外でやったら困るから、
最低限の常識だから、
危険を回避するために!と。

私はどうしてもそれが許せませんでした。

あなたがして来た子育ては、
本当に正しかったの?!

私はこんなに不幸なのに、
お母さんの育て方は正しかったの?!

あなたの子育ての結果、
これですよね?!

と、、、、
衝撃的なくらい、
私自身が母の子育て失敗作の証人にしていました。
私によって。

なんでこんなに、
母のせいで私は不幸だ、を
握りしめてるんだろう。
不幸を握りしめることによって
私に何かのメリットがあるからなんだろうか。
と、思ってました。

トークライブのあと、ずっと。

そしてようやく、
紙に書き出して、明らめてみました。

母が育てた私は、どんな私なんだろう?

・離婚した。
・シングルマザーである。
・言葉遣いが悪い。
・劇的に怒る。
・母にものすごい反抗的である。
・母の言う通りにしない。
・私を邪魔するな!と威嚇する。

これを、じーーー。っと眺めた時に、
気づいたんです。

お母さんに育てられた私は不幸である

ではなくて、

大好きなお母さんが不幸なのは、私のせいだ。

と思っていた。

そのことに気づいた時に、
ぶわーーーーー!!!!っと、
幼い頃のことを思い出しました。

私は母が、
大好きで大好きで大好きで、
母は私の自慢であり、
母は世界でいちばんのお母さんだと思っていました。

私は母を、幸せにしたくって、

悲しいことがあって大泣きしても、
家に帰った時には笑顔でただいまを言いました。
定期テストで悪い順位をとったら母が悲しむと思って
必死で勉強して順位をあげました。

いつの間にか私は、
私が生きたいように生きるのではなく、

母を幸せにするために生きていました。

大好きなお母さん。。。


なのに、、、
私は、大好きなお母さんを幸せにするだろうと
勝手に妄想した
いい子供リスト通りに
生きられなくて。

私は大好きなお母さんを、
不幸にしてる。と信じるようになったみたいです。

大好きなお母さんの望む子供になれない。
傷つけてしまう。
期待に応えられない。

そんな自分を、

どうして言うこと聞けないの!
言うこと聞け!
どうして思い通りにならないの!!!

と、全力で責めてきました。

それと同じ責め文句を、
私、今自分の子供に言っていることにも
気づきました。

私は、
望む子供になりたいのになれない。
期待に応えたいのに応えられない。

私はお母さんを幸せにできない。

私はお母さんを不幸にしている。


お母さんが不幸なのは、私のせいだ。

私が不幸なのは、お母さんが不幸なせいだ!!!



そして、母に対して八つ当たりの乱舞。




これ、本気で今日まで気づいていませんでした。


私は言葉遣いが悪いです。
それも、すごく悪いことだと思っていました。

お母さんがそう刷り込んだんだ!!!と
信じてきたけど、
違いました。

私が言葉遣いが悪いと、
育ちを疑われる

という思い込みがあって、

育ちを疑われることは、
お母さんを否定されたことになる。

と私がそれを恐れたから、
言葉遣いが悪いことや、
感情表現が大きいことを罰してきたんです。


ここまで明らめた時、泣きましたえーん
そもそも、母が不幸っていうのも
完全に!!私の思い込みであり妄想。
母をマウンティングしてました。
不幸であると決めつけて。
母の幸せは、私次第と決めつけて。

もうやめます!!!

母は母。

私は全力で私を生き、
私が全力で私を幸せにすることが、
私が心から大切に想う人を幸せにする!!!!!!

私は母に母であることを押し付けていたのではなく
私が母の子供である、つまり自分に、
子供という肩書きを
押し付けていたのでした。。

私は私である♡

私は私を生きていきますおねがい