こんばんは✨
英語リトミック教室 POP in JOY
講師のよごあいです😊
今回は、リトミック、音楽への想いを
お話できればと思います!
私の音楽との関わりは、
3歳から高校2年生までピアノを習っていたこと、
そして中学と高校で部活でハンドベルをして
いたことです!
ピアノは物心ついた頃には習っていて、
引っ越したり、先生のご都合もあったりで
4名の先生に習ってきましたが、その中でも
小学校低学年時に習っていた木村先生という方が
とても印象に残っています。😌
曲は一つ一つが物語、
ここはどういう気持ちのフレーズだと思う?
こことここのフレーズでは、どんな会話がされているとおもう?とよく聞かれ、
宿題で、楽譜を譜読みだけではなく、
物語として考えてくる、という宿題が
毎回出されていました。
私は想像力豊かな子どもだったので、
この考え方がすごく合っていて、
毎回大変ながらも、この宿題で、曲について
考える時間が好きで、
考えた後にピアノで演奏すると、
格段と演奏に迫力が出るし、
なによりも自分自身が、気持ちを込めて楽しく演奏できることに気がつき。
ピアノを弾くことがどんどん好きになっていったことを
覚えています✨
また、とてもダイナミックな感情表現もされる
先生で、当時引っ込み思案な私にも、
やぱぱぱぱーーーん!!って、歌ってみてほら!!
と、大きな手振りを使って一回ここを
歌で表現してみよう!!の時間もありました。
恥ずかしい、と思いながらも、それもやってみると
なんだか心が解放されて、
曲と一つになれるような気もして、
曲への愛着もどんどん湧いていきました🌸
考えて、想像して、心を解放して向き合うと、
本当に、物語が見えてきて、
出てくる人の感情や、気持ちに寄り添うと
自然と曲が生き生きし出す、
そういったピアノとの向き合い方を教えて
くださった木村先生には本当に感謝していますし、
ピアノを習う小さい子達は、みんなそのような
感覚を養いながら、楽しくピアノと向き合って
欲しいなぁと私も思うようになりました。
そしてこのような感覚を養えるのに、
1番初めのとっかかりとして、
リトミックって最適なのかなと思っています!
まさに、音楽や絵のカードから頭で想像して、
こんな動きかな、こんなリズムかな、
と自分の中で音楽を生きたものとして
捉えられるようになったら、その生きたものが
作り上げるストーリーも、きっと
容易に想像できる力が養えると思います。
0-2歳で、リトミックを学べることは
その後に音楽に関わるときの土台作りとして
最適だと思っています✨
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また、中学高校ではハンドベル部という
珍しい部活に所属しておりました。
そこで、部員70名ほどいましたが、全員が
文化祭や演奏会に向けて本気で取り組み、
一曲あたり15人くらいで演奏するのですが、
一つ一つの音を丁寧に鳴らして、和音を作り上げ、
その和音が曲になっていく、という
究極の合奏を行うのがハンドベルという楽器だと
思っております。一人一人が、2.3音、多くて4.5音
しか担当しないという楽器は他にはなかなかありませんので😂
みんなで呼吸を合わせて、一つの曲を
作り上げる、という、
合奏の楽しみも学ぶことができました。
なんと卒業後20年近く経ちますが
ほぼ2年に一度くらいは結婚式や演奏会で
演奏の機会があり、
今も、同窓会での演奏に向けて
同期で練習中です😆
ちなみにこちらは2018年の
当時働いていていたリトミック教室での
クリスマス音楽会の写真です。↓
いつかPOP in JOYでも
おもちゃのハンドベルになるかもですが、
みんなで演奏して、楽しめるような時間も作れたら
良いなと思ったりしています☺️♡
みんなで創り上げる音楽で、息が揃ったときに感動をしたり、
涙をながしたり、
嬉しくなったり、誰かを想って演奏したり、
音楽に沢山支えてきてもらった半生だなぁと
思うことが多いので、
音楽って楽しい!体が自然と動いちゃう!
そんな風に、音楽を楽しめるような
子どもに、そして大人に育っていって欲しい
自分の子ども達にも、そう想って、
リトミックやピアノも習わせたりしてきたように、
私もお教室で、お子様方に音楽を楽しめる
きっかけを作りたいと思っております☺️
英語への想い、音楽への想い、
それぞれを心に持っていたので、
両方を伝えられる、この英語リトミックという
活動の講師を志し、
POP in JOYというお教室を立ち上がる
にいたりました✨
長くなってしまいましたが
語らせていただきました![]()
音楽も英語も、楽しく!♪
という思いを、とにかく少しでも伝えられればと
思っております😍
どうぞよろしくお願いいたします!
講師 よごあいでした![]()
※自己紹介、英語への想いは①はこちらです☺️



