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10年前、マンションを約3100万円で購入し、頭金を約770万円払い、銀行から2330万円を借りた我が家です。
金利は変動金利※を選択。初年度が金利1.375%で、その後ずっと金利0.975%をキープ。低金利時代の恩恵を存分に受けてきました。ありがたや~。
しかし、2018年7月、日本銀行が金融政策決定会合で「長期金利操作の手法を見直して一定の金利上昇を容認する」という方針を打ち出しました・・・と言われても、正直、何のこっちゃやら??? 難しい言葉はよく分からないわ~
でも、プア子、何やら住宅ローンにも影響しそうなことだけは分かった! そこで、半年に1度送られて来る「返済予定表」をビクビクしながら待っていました。そしてついに!昨日届きました。
恐る恐る開いてみると・・・金利変更なし!でした。よかった~
画像はいらすとやさんにお借りしました
どうやら、現段階で金利が上がっているのは固定金利※のほうのようです。つまり、これから住宅ローンを組む人で固定金利を選ぶ人は金利が高くなるようです。しかし、じわじわ金利が上がり続ければ、変動金利も上がることは間違いありません。 こうなってくると・・・「あ~!固定金利を選んでおけばよかった!」と思ったりもします。4年後には息子の大学受験が控えています。まさか、その頃になってローンの返済額が増えたりしないよね!?
変動金利※
変動金利は定期的に(普通は半年後ごとに)金利が見直されるタイプのローンです。固定金利に比べて金利が低く設定されています。金利が下がれば返済額は減り、金利が上がれば返済額が増えます。(返済額の変更は5年ごとが普通)
固定金利※
固定金利はローンを借り入れた時からあらかじめ決められた期間において金利が固定できるローンです。固定金利期間中は世の中の金利水準がどれだけ上昇しても、金利は変わりません。
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