ブログへのご訪問、「いいね!」、ありがとうございます。
初めてご訪問の方はコチラもぜひご覧ください。
2008年にA市からB市に引っ越して、認可保育園に入れたものの・・・1週間ほどで不登園になってしまったお話の続きです。(前回のお話はコチラ)
息子が熱を出して嘔吐した日から数日が経ち、息子も私も心身ともに少し元気になりました。長い間仕事を休んだので、復帰できるか不安ではありましたが、ひとまず保育園探しから再開・・・。色々探して、見つけました!A市で通っていた保育園と似ている保育園を!こちらもなかなかにお高い保育園でした(3歳児クラスで月額5万円ほど)。A市の保育園も教育熱心でしたが、こちらは更にその上をいく教育熱心さ・・・。朝から歌を歌い、外国の国旗を覚え、手話を覚え、英語を覚え・・・ プア子だったら頭がパンクしそうですが・・・意外にも子供たちはとっても楽しそう。
A市の保育園とB市の保育園との共通点は・・・
1日中カリキュラムがびっちり(朝の会、お絵かき、お散歩・・・と盛りだくさん)
外部から英語の先生や体操の先生が教えに来る(料金は保育料に含まれている)
先生たちのプロ意識がすごい(でも労働環境は悪そうで気の毒)
相違点は・・・
A市の保育園は小学校受験には反対
B市の保育園は小学校受験コースがある(受験コースは別料金)
息子を連れて見学に行ったところ・・・「ここなら通ってもいいよ」と息子。 おい~!お高いんだぞ~!!
そんなわけで、プア男(夫)にブーブー文句を言われながらも、再びお高い保育園に通うことになった息子でした。
貧乏家庭によくぞこれほど高級志向な息子が生まれたものです・・・
でも、3歳児なのに自分で保育園選ぶ息子に対して密かに尊敬の念も抱きました。3歳の頃のプア子はたぶん何にも考えてませんでした。親が決めた保育園に何の疑問もなく通う子供でした。発達障害で、3歳で不登園になって、お先真っ暗かと思ったら・・・いきなり超セレブ保育園を気に入ってみたり・・・息子って本当に不思議な子です。 お金がかかる子でもある・・・
新しい保育園の園長先生にも息子の障害のことは話しました。
「うちは日本一の保育園だからどのようなお子様でも大丈夫ですわよ~。オーッホッホッ 」と園長先生。・・・ え・・・逆に不安・・・
このお話の続きは、またの機会に・・・!
同カテゴリーの記事は↓コチラ↓をご参照ください
金銭的なお話については↓コチラ↓を参照ください