2024年1月7日(日)。天気晴れ。

新橋に来てみましたが、「新橋駅前ビル」は日曜休業です。

新橋駅汐留口前の「鉄道唱歌の碑」と「D51の動輪」。

私は「ゆりかもめ」に乗り込みます。

着いた先は、私の定点観測地、「竹芝ふ頭」。ちょうど大島行きの船が出るところでした。私もいつかここから船に乗ってみたいです。

はるか先に「スカイツリー」が見えます。

1988年から1995年にかけて竹芝ふ頭地区の再開発が行われました。「ニューピア竹芝ノースタワー」(右端)と「ニューピアホール」、「アジュール竹芝」(右から2番目)。今や2020(令和2)年に開業した「ウォーターズ竹芝」や、2011(平成23)年に開業した「浜離宮インターシティ」などが建ち、埋もれてきてしまっています。

「ニューピア竹芝サウスタワー」(手前)と「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」(奥)。

こちらは、2020(令和2)年に新しく開業された「東京ポートシティ竹芝」。

「ニューピアホール」前の車寄せ。

「ニューピア竹芝ノースタワー」の1階玄関の吹き抜け。バブル時代をしのばせられます。

「ニューピア竹芝ノースタワー」の休憩スペース。以前、ここには「エスプレッソ・アメリカ―ノ」という喫茶店があったのです。

「ウォーターズ竹芝」横の水上バス乗り場に来ました。ここから浅草に行ったことがあります。

「ウォーターズ竹芝・タワー棟」。

「竹芝干潟」が形成中でした。

「ウォーターズ竹芝・シアター棟」。

私の定点観測地である竹芝は、新しい再開発が続々と実施され、そのように変化していくのかと思っていましたが、(予想に反して?)雰囲気がそれ程変わっていないような気がしてきました。

「竹芝客船ターミナル」。

ここのイルカたちも、変わりなく元気でした。

「ニューピア竹芝サウスタワー」へ。

ここの中庭もバブル仕様です。

ぜいたくにも天井が空いているので、雨が降るとそのまま濡れてしまいます。私も同じことばかり気にしていますね。

「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」の玄関。

ペデストリアンデッキで、「ゆりかもめ」の「竹芝駅」とつながっている「東京ポートシティ竹芝」。

ここには、そんなに高くない食堂街があります。

3階部分から「歩行者デッキ」で「浜松町駅」方面に行くことができます。

世界貿易センタービル」が全くなくなってしまった「浜松町駅」周辺の景観。

「歩行者デッキ」は「首都高速道路」を乗り越えます。南方向。

北方向。「東京都立芝商業高校」はすごい所に建っていますね。

「芝離宮」の景観が美しかったので、私はここに行こうかという気になったのですが、

「増上寺」に行くことを思い出しました。

「増上寺三解脱門」が見えてきました。元和7(1621)年築。

「増上寺」の本殿と東京タワーは、これまでもお馴染みの光景でしたが、これに暫定日本一の高さの「麻布台ヒルズ」が加わりました。

「増上寺」にはこれを求めてやって来ました。辰年の起き上がり小法師です。