メロメロパーク
2005-06-17 01:07:39

「ニライカナイからの手紙」と竹富島(5)

テーマ:島映画
映画「ニライカナイからの手紙」、東京での上映は今日で終わり。千秋楽を記念して(?)、映画における家族の絆の象徴、竹富の郷土料理である「ニンニク漬け」について書いてみたいと思います。

主人公の風希は、東京へ出発する前、1人になってしまうオジイのことを思ってビン一杯のニンニク漬けを作り置きしていきます。オジイが自分一人でも作れるようにレシピも添えて。

オジイはそのレシピを見ながら一生懸命ニンニクを漬け、東京の風希に送ります。島のことを思い出し、泣きながらそれをほおばる風希。

これを食べている音が、コリコリと何とも美味しそう。レシピ、気になりますよね。

以下、パンフレットからの抜粋です。

*****
丁寧に皮を剥いたニンニクを、まずは塩漬けにして、水が上がってきたら、いったんザルに上げる。その後、糖分を足して、タコを加えて、もう一度水が上がってくるのを待つのみ。
*****

「タコ」を入れるとはこれまた意外!

ニンニクもタコも願い事の行事には欠かせないもので、ニンニク漬けはもともと種子取祭のための神聖な食べ物だったとか。

家ごとにレシピも味も微妙に違うというこのニンニク漬け、一度味わってみたいものです。

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2005-06-14 00:24:09

「ニライカナイからの手紙」と竹富島(4)

テーマ:島映画
八重山といえば有名なのがミンサー織り

映画の中でも、近所のオバアが機に向かってミンサーを織っている場面がありましたし、豊年祭の衣装でもミンサーの帯が活躍していました。

そして、風希が上京後に使っていた斜めがけバッグも、肩ひもの部分がミンサー柄!

素朴でありながら、色使いに無限の可能性があるところがミンサーの魅力。5つと4つの絣模様が組み合わさったデザインには、「いつ(五つ)の世(四)までも末永く 」という思いが込められていて、婚約が決まったときに女性から男性に贈ったものだとされています。

我が家にもいくつかミンサー織りの小物がありますが、何か身につけておけるものはないかと探して購入したのが、このミンサー柄ストラップ。

ストラップ

竹富民芸館 にありました。残念ながらプリントですが、色使いが渋くて気に入っています。表は紺色×白と伝統的な色合い、裏はエンジ色。

本当は携帯を首からかけるためのストラップですが、私はこれを会社のネームホルダーに付けています。疲れたときに元気をくれる、お気に入りの一品です。

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2005-06-10 00:37:37

「ニライカナイからの手紙」と竹富島(3)

テーマ:島映画
映画の中で重要な役割を果たすのが、竹富郵便局。オジイが働いているのも郵便局です。

映画の中の郵便局は本物によく似ていますが、実はセット。よくできています!撮影中、間違えて訪れる観光客が続出したそうです。そのセットに使われたのが、「なごみの塔」の向かい側にある民家。

なごみの塔からの風景

↑の写真の右下に写っている赤瓦の付け替え作業をしている家がそうじゃないかな、と勝手に思っています。この写真撮ったの、クランクインの直前だったみたいなので。

さて、本物の郵便局はこちら(この日は休業日でした)。

竹富郵便局

思わず手紙を出したくなる素敵なたたずまい。郵便局にも、魔除けと目隠しののための屏風(ヒンプン)がちゃんとありました。

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2005-06-09 00:20:38

「ニライカナイからの手紙」と竹富島(2)

テーマ:島映画
映画「ニライカナイからの手紙」では、竹富島のビーチが度々登場します。主人公の風希が悩めるとき、行くのは必ずビーチ。うちの近所にもこんな場所があったら・・・と思わずにいられません。

まずはコンドイビーチ。我々が訪れた時はあいにくの天気でしたが、その美しさは想像以上。西表島の島影に向かって延々と続く遠浅の海。紫と青のグラデーションがえもいわれず幻想的でした。1日いても飽きないだろうなあ。

さて、これはコンドイビーチにいたネコ兄弟のじゃれあう様子。

コンドイネコ

かわいかった~。実は、プロフィールで使用している写真、この兄弟の母親なのです。物憂げに佇む様子がネコ好きの琴線に触れます。

竹富島はネコの多い島。ガイドブックの「島の概要」なんかを読むと、他の島は大抵ヤギの数が載っているのに、竹富島だけはネコの数が出ているんですよね。映画のパンフレットにも猫については、30頭までが確認されているが、おそらくは相当数の猫が暮らしていると思われる」とあります。

次に、星砂で有名なカイジ浜。ここにもネコがたくさん。観光客がお菓子をあげるので居ついてしまったようです。

この島はホントに猫'sパラダイス。

ちなみに、折角なので星砂を探してみましたが、20分ほど粘った挙句、5粒(!)しか見つけられませんでした・・・。

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2005-06-07 23:35:34

「ニライカナイからの手紙」と竹富島(1)

テーマ:島映画
6月5日(日)に、東劇で「ニライカナイからの手紙」を見てきました。

「ニライカナイからの手紙」公式HP

ニライカナイからの手紙パンフ


<簡単なあらすじ>
竹富島の少女、風希(蒼井優)は、物心つくまえに父親と死別し、6歳のとき母親も島を離れてしまう。しかし、「うつぐみ」 の精神が根付くこの島で、同居するオジイ(平良進)や周りの人々に見守られつつ、父親の遺したカメラで島の写真を撮りながら伸び伸びと成長する。毎年の誕生日には、風希を気遣う母親からの手紙が届く。やがて高校を卒業した風希は、写真を本格的に勉強するために東京へ・・・

(本当に簡単ですが、これ以上書くとネタバレ危険なのです。)

<簡単な感想>
まず、「これぞ竹富島」という風景が随所に出てくるので、八重山好きなら見て損はないでしょう。

方言(特に沖縄の役者さんの)は耳に心地よいですし、竹富島の日常も丁寧に描かれていると思います。中でも印象深かったのは、朝の静かな空気の中、白砂(サンゴのかけら)の道に響くほうきの音。竹富島では、毎朝、島民の方が家の前をほうきで掃き清めているそうです。

ストーリーは、ひねりが無く、シンプルといえばシンプル。後半、少し謎解き的な要素もありますが、沖縄好きの方なら、タイトルを聞いただけでおおよその内容はわかってしまうかも?ですが、島の少女が上京して成長していく姿は、自分が母親になったような気分で思わず応援してしまうこと請け合い。蒼井優、オーラが出てました。いい演技してました。

オジイ役の平良進さん(「ちゅらさん」の平良とみさんのダンナさまで、「ナビィの恋」にも出演されてます)は、さすがの存在感。蒼井優と2人でご飯を食べているシーン、何度もありますが、映画の見所の一つかなと思います。

あと、スゴいのが主題歌「太陽ぬ花」を歌う永山尚太。沖縄のメロディーを基調にした癒し系ソングなのですが、公開2日目にして何とCD完売。「メジャーデビューを待ってください」とのことでした。楽しみです。

(追伸)以前のブログで中江裕司監督作品と書きましたがデマでした。正しくは熊澤尚人監督でした。大変失礼致しました。


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