メロメロパーク
2005-07-14 07:20:07

マンゴーとパインとハブの関係

テーマ:島リサーチ
紅マンゴー、残り1つを今日いただきました。満足感より喪失感に襲われているといった有様です。

というわけで今日はマンゴーに関するトリビアを2つ。(これも宮古島のダイビングショップのお姉さんからの受け売り+αなんですが・・・)

トリビアその1:マンゴーの栽培にはアルカリ性の土壌が、パイナップルの栽培には酸性の土壌が適している

へぇ~


マンゴーの産地として名高い宮古島の土壌はアルカリ性。一方、パイナップルの産地として名高い石垣島の土壌は酸性です。

珊瑚礁が隆起してできた宮古島の土は、その珊瑚が石灰岩化し、風化したものです。それでアルカリ性(石灰=アルカリ性)。カルシウムなどのミネラルを豊富に含む宮古の土壌は、マンゴー栽培にもってこいだそうです。

パイナップルは、水はけのよい酸性の土壌でしか育ちません。この制限があるため、パイナップルは石垣島と沖縄本島の一部でしか栽培されていないとか。石垣島特有の酸性の赤土は、パイナップル栽培にはもってこいだそうです。

トリビアその2:ハブは(弱)酸性の土壌を好み、アルカリ性の土壌は苦手で生き残れない

へぇ~

ハブがのいるいないには土壌が関係していたんですね!トリビアその1と合わせて考えると、ハブのいない島に隆起珊瑚でできた標高の低い島が多いのも納得です(石垣=いる、宮古=いない)。

でも、これも絶対というわけではなさそう。現に、竹富島だって隆起珊瑚の島ですが、ハブいますものね。「地球の気候によって海面の高さが変化し、島が隆起と水没を繰り返した結果、現在のような生息分布になったのでは?」という説もあるらしい。いる・いないの根拠は、未だ謎につつまれているようです。

◇せっかくなので、ハブのいない主な島をリストアップしてみます◇

●本島周辺
伊是名島、粟国島、奥武島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、津堅島、久高島、

●大東諸島
南大東島、北大東島

●宮古諸島
宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島、多良間島、水納島

●八重山諸島
鳩間島、新城島、波照間島、与那国島

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2005-07-07 00:32:30

沖縄ケータイ事情(2)

テーマ:島リサーチ
今日の日経夕刊で気になるニュースを1つ。

電子マネーで割り勘OK、個人の「エディ」交換可能に

携帯電話同士でエディを受け渡しできるようになるというニュース。ネットオークションでの個人間決済などの用途を想定しているとのこと。

電子マネーで割り勘ってのは面白いですね。
2~3年後には、飲み会の席で。
 「今日、おれ現金ないからカードで払うわ。8人で40000円だから、1人5000円づつで」
 「やば!現金ないわ。エディでもいい?」
 「いいよ」
 「番号は?」
 「●●●ム●●●」
 「パスワードは、いつものやつで」
 
みたいな会話が当たり前のように行われるようになるのでしょうか?


さて、今回は沖縄での携帯利用状況について調べてみました。

前回 も書きましたが、沖縄ではauが50%近くのシェアを握っており、以下は沖縄のケータイユーザ≒沖縄のauユーザ、という前提で書いています。)

日経新聞などで時々見かけますが、携帯電話事業者は、経営の指標として「ARPU(アープ/Average of Revenue Per Unit)」という数字を追っています。ARPUとは、簡単に言うと「1ヶ月間にどれくらいケータイにお金をかけているか」を表す数値です。

ARPUについて沖縄と全国を比べてみると、
  沖縄 7,137円
  全国 6,960円
   (2005年1-3月のデータ)
となっています。

これを音声通話とメールなどのデータ通信に分けて見てみると、
  沖縄 音声 5,699円 データ 1,438円
 全国 音声 5,180円 データ 1,780円
となります。

通話は全国平均を上回っていますが、メールなどは本土ほどやらない。勝手な想像ですが、特に離島に行けば行くほど、いわゆる「待ち合わせメール」なんか発生しないのかもしれませんね。

でも、通話料金が高いのはなぜでしょうか?

沖縄の人は「ゆんたく(おしゃべり)」好きと言われるので、ケータイで長電話することが多いのかもしれません。実際、MOU (Minutes Of Usage)という 1加入者あたりの月間平均通話時間を見ても、全国平均が158分なのに対し、沖縄では168分と若干長くなっています。

あと考えられるのは、高校を卒業して本土で進学や就職した子供への連絡なんかで長距離電話が多いってことでしょうか。

そういえば、映画「ニライカナイからの手紙」 でも、東京にいる風希(蒼井優)と竹富島で三線を弾いたり牛の世話をしたりしている海司(金井勇太)がケータイで話しているシーンが何度かありました。

竹富島の風景と最新鋭のケータイの組み合わせに不思議な感覚を覚えたのと同時に、世の中変わったなー、とすっかりおやじくさいことを思ってしまったのでした。


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2005-06-30 00:27:14

沖縄タウン★杉並和泉商店街

テーマ:島リサーチ
先週末、杉並区和泉商店街の沖縄タウンに行ってきました!

杉並区議のとかしきなおみさん主導で実施された「沖縄タウンプロジェクト」。「沖縄」をキーワードに、活気のある商店街を取り戻そうという試みです。何でも、「商店街の強みである『個店の連なり』を最大限活かして街を再生させようとする、全国初の試み」だとか。沖縄からも出店者を募り、既存店の協力もとりつけ、今年の3月に沖縄タウンはオープンしました。

沖縄タウン公式HP
とかしきなおみ Official HP

行ってみての感想は、

まったりできていい感じ~☆

沖縄関連の店舗は全体で5店舗ほどと少ないため、スゴい沖縄っぽい!という感じではありません(はっきりいって、品揃えもそれほど豊富ではありません)。でも、もともと商店街がスローな良い雰囲気を持っていたせいでしょう、そこはとても寛げる空間だったのでありました。

目玉の「めんそ~れ市場」のお店がほとんど閉まっていたのは残念でしたが、商店街直営の物産店は賑わっていましたし、本場首里製麺のそば屋「四つ竹」には長蛇の列が(もう一軒のそば屋さん「たきどぅん」が閉まっていたせいもあると思いますが)。既存のお店も沖縄のメニューを取入れたり、商店街全体で福引きをやったりと、一丸となって活気を出そうとしていることが伝わってきましたよ。

さて、我々は「たきどぅん」でそばを食べようと目論んでいたのですが、あいにくお休み。「四つ竹」に並ぶにはお腹がすき過ぎでいたので、昔ながらの町の中華屋さん「第一食堂」に入りました。沖縄メニューありました!

食べたもの:ゴーヤーちゃんぷるー定食
      おきなわ焼きそば

こんな風に、各店舗が出来る範囲で沖縄タウンプロジェクトに参加している。

行くまでは、いくら流行りだからといって「沖縄で街おこし」なんて安易じゃないのか、そんなプランが商店街に受け入れられるのだろうか、と少し懐疑的だったのです。

でも、この「押し付けがましくない」感じ。実際に行ってみて、これは定着するかも?と見方が変わりました。

逆に、ザ・沖縄!!なものをイメージして行ったら、ちょっと物足りなく映ると思いますけれど。

(↓商店街の入口の、沖縄テイスト!?な門)
Okinawa town

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2005-06-21 23:25:41

沖縄ケータイ事情(1)

テーマ:島リサーチ
以前にも書いた「auシカ」、元気に暮らしているようです。

沖縄セルラーの「幻のauシカサイト」を訪れてみると、auシカの待ち受け画面やら着信ボイスがダウンロードできるほか、auシカ日記というコーナーがあって、毎日、auシカのつぶやきが更新されてます。
沖縄セルラーHP

たいていauの新機種のPRなんかをしてますが、たまに洒落たことも言ってます。例えば6月8日、サッカー日本代表の対北朝鮮戦の日の一言。

こころは朝からタイへ。フリーキックはぼくが全部けるつもり。

auシカのことはさておき、沖縄のケータイ事情についてちょっとだけ調べてみました。

携帯電話事業者といえば、最近はauが猛追しているものの、全国シェアNo.1を誇るのはもちろんNTTドコモ。ですが、沖縄ではauがかなり強いようで、2005年3月末のシェアは50%に達しています。

沖縄でauブランドの携帯電話を販売しているのが、auシカのキャンペーンを展開している沖縄セルラーです。

そもそもauとは、DDIセルラーと日本移動通信(IDO)が2000年に統合されたときに生まれたブランド。

携帯電話事業者には当時、地域ごとに別会社をつくることが法律上義務づけられていました。沖縄セルラーは、DDIセルラーグループの一地域会社だったわけです。

その後、KDDI(旧KDD、DDI、IDOが統合)は全国の地域会社を次々に統合していきましたが、沖縄セルラーだけは今も別会社になっています。詳しい理由は分かりませんが、Wikipedia には、

地元出資企業への配慮や、同社が単独でジャスダック証券取引所に上場していることから、現在も別会社のまま存在する。

とあります。

本土から遠く離れ、県内にもたくさんの島が点在する沖縄。そうした地理的状況は、住民の生活にはいろいろな不便をもたらしてきたはずです。地元企業のケータイに寄せる期待も並々ならぬものがあったに違いありません。

また、同社がインフラを整備するのも大変な作業だったようです。

基地局建設はハブとの戦いで命がけの毎日だった。」(ASCII24記事

関係者のこんなコメントからも、その一端がうかがえます。

「地元出資企業への配慮」にはこうした背景があるのかもしれません。

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2005-06-16 00:08:45

沖縄修学旅行事情

テーマ:島リサーチ
修学旅行生を民家に泊め、島の生活文化に触れてもらうプログラムが好評らしい。この「民泊」を3年前に始めた伊江島には、今年は40校ほどが訪れる予定というから大変なものだ。津堅島でも民泊を受け入れていて、生徒達はニンジン収穫や島豆腐づくり、定置網漁などを体験するのだとか。

伊江島の民泊大好評 修学旅行、今年も30校余(琉球新報)
津堅島に初の修学旅行生 島一丸となって受け入れ(琉球新報)

受け入れる方は色々と大変だと思うけれど・・・いいなあ、こういう修学旅行。私は、バスで移動→見学→バスで移動、という修学旅行しか経験したことがないので、ちょっとうらやましい。

ところで、このニュースを見て、昨今の修学旅行事情について気になったので、沖縄観光ニュースのHPを覗いてみた。

ここ数年の修学旅行(高校)の行き先トップ10をみると、やはり京都・奈良、北海道が安定して強い。平成13年度に大阪が急上昇しているのはUSJが出来たからだろうか?

そして、わが沖縄は、近年順位を上げ、平成15年度に初のトップに輝いた。全国の修学旅行実施校数に占める割合は24.1%。約4校に1校が沖縄に訪れている計算だ。これ、結構すごい数字だと思う。

修学旅行

石垣に行った時は、行き帰りとも同じ高校の修学旅行生と同じ便だったし(笑)、ホテルでもまた別の軍団に遭遇した。さらに本島でも修学旅行生と同じホテルだったことがあり、実感として多いなあとは思っていたが、やはり人気なのだ。

沖縄を選ぶ理由は様々だろう。自然体験や歴史教育の意味も大きいに違いない。でも、実は先生達が行きたいだけだったりして(^^;)。

いずれにしても、沖縄病予備軍、毎年大量に生まれているということだけは間違いない。

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