日本に一時帰国中です
時差ボケをしているせいか、
しごとをしているうちに、
気づけばうっかり朝の4時。
日本の4時は、タイではまだ2時だもの。
まだまだゴールデンタイムです。
だけどさすがに4時は、ねえ?
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さて。
一時帰国で頭を1番悩ませるのは、
おみやげ問題。
毎回毎回、
「トムヤムクン味のプリッツ」やら
「ドライマンゴー」ばかり
というワケにはいかず、
かと言って、コレと言って喜ばれるような
お手頃なおみやげというのもタイは少ない。
そんな中でも、
毎回リピートしているおみやげは、
ランの花の詰め合わせ
お花が好きな母の人へのおみやげです。
来タイ当初の2014年から、
ランの花の持ち帰りをずっと続けています。
お持ち帰りで利用しているのは、
伊勢丹バンコク店1階に店舗を構える
アレンジをお願いしているのは、
「バンコク市内配達」のサービスの1つ、
ランのおみやげBOXです。
以前は帰国日に店頭に伺い、
ほしいお花を伝えるだけでお持ち帰りできて
あとは帰国時に空港の検疫カウンターに
持って行くだけたったのだけれど、
現在は日本入国時に「検疫証明書」が
必要となってしまったため、
お店に事前に購入予約し、
証明書の発行依頼をお願いしておく
必要があります。
なお、証明書発行のための手数料は、
100バーツ≒350円。
前回の帰国時に、
店頭でそれを知って持ち帰れなかったので
今回は事前にちゃんと申し込み。
ウェブ経由で問い合わせたら、
ランの花のリストを送ってくれました。
ちなみに母曰く、
「スタンダードな紫が1番日保ちする」
とのコト。
フルールクラシックさんのお花は
「日保ちする」という評判の通り、
いままでのカンジだと
箱に入れたまま2〜3日くらいは
ふつうに日保ちしてたし、
箱から出して花瓶にうつしてあげた後には
冬なんかだと2ヶ月は咲いていた。
いつもは20本入りのものを買うのだけれど
今回は40本入りのものにしました。
40本入りだと、
5本入りの花束を8種類選ぶコトができる。
40本入りの金額は、
700バーツ≒2,500円。
ランの花1本あたり、60円程度。
日本だと、
このレベルのランが
こんなにも安く買えるなんて
まずありえないのでは(◎・ω・◎)?
お花には、1本1本に
水と栄養剤が入ったボトルがついています。
ランが箱の中で数日経ってしまっても
ずっと綺麗なままの姿でいられるのは、
この丁寧やしごとっぷりだと思っています
40本もあると、さすがに圧巻で
どうしたらよいのか、母も迷うよう。
大きな花瓶にとにかく挿していきます。
我が家用は、お店でつけてくれたボトルを
外して、直接花瓶にイン。
お仏壇用とか、人にあげる用は、
ボトルをつけたまま、
ひとまず花瓶にイン☆
めちゃくちゃ華やか。
玄関には、弟の人が母の日に送ったという
お花が飾られていたけれど、
大きさ的には、
おねえちゃんの勝ちですね!
でも、母の日を忘れずにいて
キッチリ手配できる弟のマメさには
勝てる気、ゼロ。
とは言え、
ランの花束たちを母の人も
嬉しそうに受け取ってくれるから
それはあげる方もすごく嬉しい(*´꒳`*)
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ところで、日本での過ごし方はというと、
流しそうめんを楽しんだり、
講習会に参加したり、
地元の駅に総理大臣が来てたり、
新宿駅で白馬を見かけたり、
冬乃@07/06〜14日本@poohka_27新宿の駅を白馬が歩いていたのだけれど、いったいどこの王子様がおいでになられていたのかな(◎・ω・◎)? https://t.co/QVUtco6hPp
2019年07月08日 01:30
七夕の夜は涙雨だったり。
今回の帰国は、
なかなかにハードスケジュールなので
体調を崩さないようにしながら
全力で楽しむようにしたいです