【漫画レポート】
OTAKUつれづれタイ暮らし
007：
トイレットペーパーの行方
日本への一時帰国ネタ・その1。
タイでは（というか東南アジアでは）下水の整備の問題上、異物を流すとトイレがすぐに詰まってしまうため、トイレットペーパーをトイレに流すコトが出来ません。
そのため、トイレに紙を流さないコトが当たり前なので、日本に帰ったり、他国に旅行に行くと、手元のトイレットペーパーをどうしてよいのか戸惑います。
コレね、わりと一時帰国あるあるだと思っているのですが、私だけかな？(･д･ = ･д･)
成田空港到着時のトイレで戸惑い、そこで初めて「ああ、日本に帰ってきたんだった…！」ってなります。
「使用済みのトイレットペーパーはそのまま流してください。」という案内に、
＼おおおおおおお！日本だーーーー！！／
って感動しちゃう（笑）
ちなみに、一時帰国して1週間以上が経過していますが、実はいまだにトイレで戸惑っていたりします
あとね、「音姫」の存在！
トイレの音消し装置なんて、タイでは限られた場所にしかなく、音消しエチケットの存在自体もコロッと忘れてしまっているので、日本のトイレで「ゴォォオ…」なんて電子音が聞こえてくると、
＼おおおおおおお！日本だーーーー！！／
って感動しちゃう（笑）
…てゆっか、日本人のトイレへのこだわりようが、本当にすごい。
タイなんて、トイレットペーパー自体がトイレに備えつけられていない…なんてトコロも結構あるぞ！？
トイレで気づく、日本への帰国。
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