日本だとなかなか体験できないし、そもそも近づくのも難しいからね!
そう言えば、タイの人が日本人に説明するときに「ゾウさん」と、さん付けして呼ぶのは親しみやすくするためなのかしら(◎・ω・◎)?
ゾウさんに乗るってどんなカンジだろう、バランスを崩して落象したりしないかしら?なんてちょっぴりドキドキしていたけれど、揺れが大きい以外はとっても快適!
ゾウさんの頭のすぐ後ろにゾウ使いさん、その後ろに大人2人が座れる傘付きのイスが1つ。
私が乗るゾウさんが来た!゚ヽ(o`・∀・´)ノ.+゚
ゾウさんの背中から。高い!
普通に公道を歩きます。
ゾウさんが通るための看板もしっかりあった!
ゾウさんの行列。みんなちゃんとまっすぐ歩いて偉いなあ!
私を乗せてくれたゾウさん、帰りにバイバイしてくれた!
25歳なんだって。歳下…Σ(゚Д゚)
ゾウさんの寿命は人間と同じくらいだから、まだまだ若手っすね!
10分の体験があっと言う間でした!
基本料金はツアーに含まれていたのだけれど、それとは別にチップをあげたりします。
ゾウさんがお鼻で受けとってくれるので、ついついお財布の紐が緩んじゃう(*´ω`*)
ちなみに、ゾウさんに乗っているときの写真は、ゾウさんから降りてすぐのところで現像してくれたりします。
乗る前にお願いしていると高いみたいだけど、私は後から写真を見て買うのを決めたので1番安い160バーツでした。
他にも、別料金で子どものゾウさんと写真撮影が出来たり、エサやりが出来たりします。
40バーツで男の子のゾウさんと写真を撮らせてもらった!
お膝に座らせてもらったけど、申し訳ない気がして空気イス(笑)
まずはハグ!
ゾウさん、すっごく賢かった!
ひょっとしたら、私よりずっといっぱい賢いかもしれない…
何かこう、働くゾウさんを見ていたら、宮沢賢治の「オツベルと象」という過酷な労働を強いられるゾウのコトを思い出してしまって、ちょっぴり悲しい気持ちになりました。
ココのゾウさんたちは幸せだとよいなあ!
ゾウさんたちのおかげで、すごくすごく良い思い出になりました!(人´∀`o)