おはようございますニコニコ

あの世とこの世の光の架け橋

虎谷 幸恵(Eico)











今回からは、前置き無しでアウトプットしていきますねニコニコ



3月11日
ホテルへ戻ってからのお話

一組の自家用車組さんが中々戻ってこないこともあって私は電話をします。

私:もしもし、今どこにいます?

参加者様:今近くのスーパーに来てまして。朝食が付いていないと聞いていたので。

私:あーごめんなさい、先程変更になって、朝食付きになりました。

参加者様:なにー(笑)そうなんですね、じゃーかごの中まだ精算してないんで戻してきます。
20分くらいで戻れると思います。

とのやりとりがあって。

そこから待っても中々戻ってこないもんだから、もう一度電話をします。

私:もしもし、今どこですか?

参加者様:あ、すいません。今ドーミーインの駐車場に止めようと思ったんですが、何度か回ったんですが、無くて。ドーミーインのフロントに電話をしたんですが、止めるところがないなら近くにローソンがあるんでその周辺の駐車場に停めてくださいってなんとも言い難い対応をされたので、今そのローソン付近にきてるんですが、無くて。

私:え?そうなの?

参加者様:それか、Eicoさんたちが泊まるホテルに止めさせてもらうことが出来たらそちらの方がお安いんですけど。

私:うん、言ってたね。じゃーそうしようか

と話していたら、このフロントの方が、話しかけていました。

フロント:あのーまだ〇〇様と〇〇様とが来られていませんがどうなっていますか?

私:なんかね、自家用車で来てる方なんですが、駐車場に止める場所が無かったらしくて、フロントにお電話したら、駐車場に空きがなければ近くのローソン近くにある駐車場へ停めてくださいと言われたらしくて、今移動してるんですけど。

フロント:え?そなことないはずなんですが。仮に客室が満室になっても、駐車場が満車になることはまずないんです。その対応したフロントマンはおわかりになりますか?

私:私にはわからないので、当人とはなしてください。

そういって私はもう一度電話をします。

私:もしもし、今どこ?

参加者様:今もうEicoさんが泊まるホテルに来て停めました。

私:そうなんや。あのね、フロントの方が話がしたいって言ってるから話してほしいんやけど。

参加者様:そうなんですね、わかりました。

そう言ってフロントの方にスマホを渡して話してもらいました。

そして話がついたみたいだったので、私達も自分たちのホテルへ。

フロントに戻るとそこにはコージキンさんと参加者様お2人が。

そこで私は少し怒りが出てしまい😓

参加者様:まぁまぁまぁ。Eicoさん、もう大丈夫ですから😊

私:そっか😊とりあえず私達もチェックインしよう。

そう言って私と瑠璃さんと参加者様お一人とでチェックイン。

振り向くと、自家用車のお一人が泣いていますが、コージキンさんがその対応をしていました。

私:ん?なんで泣いてるの?

コージキンさん:ん?大丈夫、ちょっと色々ね感じてるだけだから。

私:そかそか。色々あったもんね😊

そう言っていたら。

コージキンさん:なんか変なんですよね。なんだろうね🙄皆いろんな影響受けるのはまー仕方ないんだけど。もう大丈夫そうかな?😊

私:大丈夫大丈夫。知らない人達ばっかりであさから緊張してたんだよね?私が足引っぱってるとか思ってたんだよね?でもね、そんなこと誰も思ってないよ?大丈夫皆優しいから。大丈夫大丈夫😊ね?💖今日はゆっくり休んでまた明日会いましょ😊

そう言いながらヒーリング。

少し落ち着いたようだったのでさよならをして。

私達は5階のフロアーに移動。
そこの廊下でもコージキンさんはずっと何か気になってる様子で。

瑠璃さんと参加者様がお部屋に入ったのを見届けて。

コージキンさん:あのね、実はねずっと違和感が残ってて。それがすっきりしない原因だと思うんだよね。

私:え?まさかまだ上にいってない?

コージキンさん:いや、行ったのは行ったんだけど。なんだろうね、この感覚。ね、皆もおかしかったでしょ?妙に落ち着きがない。交代したらその影響はどうしても出ることは予想してたんだけど。

私:まー確かに変ですよね。え?じゃーこの残り滓みたいなの、処理しますか?

コージキンさん:うん、逆にしないとダメでしょ。このままにはしておけない。

私:じゃーとりあえず荷物置いてきます。

そう言ってからひとまず荷物を置いて。

廊下に出て、コージキンさんと思案します。

私:でももうこんな時間ですよ?できる場所ありますか?

コージキンさん:そうなんだよね、ほんとはロビーでできればいいんだけどねぇ、さっき男性が2人喧嘩じゃないんだろうけど、あんまりいいエネルギーじゃないんだよね。

私:え?そうなんですか?

そう言いながらロビーへ。
するとその男性2人が怒りのエネルギーを放出していたので、確かにできる雰囲気ではなく。

そこからまた移動して、レストラン前の広場へ。
ここならできそう、とアクセスを開始。

私:大国主男神さんがだだをこねてる。なんで?なんでこんなにもだだっこになってる?

コージキンさん:そうだよね、んー未練?かなー😓
私:未練?!まさか、交代しますって言ってたじゃないですか?まー交代する時になんかバチバチしてたのは感じてましたけど。もしかしてそれ?!

コージキンさん:そうなんだよね。んーどうしたらいいかなー😓

私:奥さん呼んでみますか?もしかしたら助けてくれるかもですよ?

そう言って話していると。警備員さんが現れて。

警備員さん:もうここ閉めるので出て行ってくださいね。

と言われて出ていくはめに。

そうとう邪魔が入ってるようで、うまくできない。

結局はホテルの外に行くことになりました。
しかし、外と言ってもどこへ?
困りました。

私:なんでここまで未練があるんでしょうか?

コージキンさん:やっぱり未練なんだよね。しかし、外に来たはいいけど、これからどうしたらいいか。

私:んーなんか今視えたイメージがね、やだやだやだって。何がそんなにヤダなのか聞いてみましょうか?ほんとにすごい。これは中々ですね😓

コージキンさん:ほんとに、駄々っ子になってるよね。

私:あ、今ね、僕もほちぃーのー!って駄々こねてる。

コージキンさん:そうだよねー、何が欲しいのかな?

私:えっと・・・・ん?家がほしいって😓あの、有名なやつです。

コージキンさん:んんーーー😓家かぁ、あげてもいいけど、それをするとまたヨルに戻ってしまう😓

私:んー確かにそうですよね😓なんで家なんでしょうね?

コージキンさん:やっぱり未練なんだよねー😓

私:あ、今度はお嫁さんがほしい!って言ってる!

コージキンさん:んん?!なんでそこなんだ?

私:誰かー助けて!ヒントくーださい!

なんて言っていたらイメージが。

私:あの、なんからんぷの湯ってきてるんですけど?何でしょう?😅

コージキンさん:らんぷの湯?!なんで?

私:水があるから?とりあえず行ってみたら何かわかるんじゃないですか?

そう言いながら移動。

移動する先々で、異常なほどの瘴気と、怒鳴り声。
駅前では集合写真の人達。
私達はそこを避けるように歩いていたのに、わざわざ追いかけてきて、写真お願いします!なんて邪魔が。

私:わざわざ避けて通ってるのに、しつこく来るって可笑しいですよね?!

コージキンさん:ほんとにね。あんなこともあるんだね💦

なんて話ながら急いでらんぷの湯へ。

進むにつれて瘴気が濃くなってくる。
そして、頭痛も。

私:頭痛が酷くなってきました💦

コージキンさん:これはもしかしたらやられたかな💦ごほごほ!

そう言ってむせていました。

そこから更に進むとちらっとしめ縄のような物が。


私:コージキンさん、あれ、しめ縄じゃないですか?出雲大社のエネルギーに繋げられませんかね?

コージキンさん:すごいね!なんでこんなところにしめ縄が?!とりあえずここでやろう。

そう言って居酒屋さんの前にある道路を挟んで二人でエネルギーを繋ぎます。

私:やっぱりまだ駄々っ子になってます。
どうしましょうか?スセリヒメさんを呼びますか?

コージキンさん:そうですね、呼んでみましょう。

私:わかりました。

そう言って私はスセリヒメをお呼びします。

すると、もう待機してくださっていたのか、すぐに来てくれました。

私:お呼びしてすいません。あの大国主さんがあんなことになってて。いくら話しかけても全く聞く耳もたなくて・・・。

スセリヒメ:あぁ〜まだこんなことしているのね。ほんとにいつになったら大人になるのかしら🙄

私:あの、助けてくださいませんか?このままだと人にも影響が出てしまいます💦

スセリヒメ:昔からこうなってしまうともう私にはどうにもできないの。ごめんなさいね。

そういっていたので、コージキンさんに報告。

コージキンさん:んーどうしようかな。それは困るよね。

私:どうしましょう?

コージキンさん:んー・・・すさとうさん、呼びましょうか。できる?

私:あぁ、義父ですね!わかりました!

そう言って私は素戔嗚命をお呼び出びだし。

私:スサノオさん、来てください。お願いします。

そうするとスサノオさんが登場。

私:スサノオさん、大国主さんをなんとかしてください💦このままでは人にも影響がでてしまいます!というか、もう出ています!

スサノオさん:わかっておる。私に任せておけ。

なんとも頼もしい。

そこで私はしばらく見守ることに。

スサノオさん:お前はまだこんなことをしておるのかー!!😠😤いい加減にせんか!!

そう言いながらおチビ大国主さんの首根っこをむんずと掴みながら一喝!

そしてさらに一喝。

スサノオさん:おまえはいつまでそうやって大人にならずにいるつもりじゃ!!

私はその様子を見守りながらも私からも伝えたいことを伝えます。

私:あの、大国主さん、私達はもう自分たちで歩いていけるんです。自立できるんです。本当に今まで沢山助けてくださってありがとうございました。あなたのお陰で私達はこうして命を紡いで生きてこれました。本当に感謝しかないんです。でもね、私達はもう大丈夫なんです。私達も執着も依存も、そして未練さえも手放します。だから、あなたもその未練を手放してください。お願いします。あなたは私たち。私達はあなたです。写し鏡なんです。

スサノオさん:お前はこうやって人間が手放すと宣言をしているのにも関わらず、まだそうやって駄々こねるんじゃ!いつまで女のケツを追いかけるんじゃ!

そう言って上から二人で私達を見ています。

私:お願いします。

そう言うと、小さかった大国主さんが30代の大人に。
徐々に初老のいつもの大国主さんに。

私もほっとして、ありがとうございますと、頭を下げます。

大国主さん:ありがとう。あとは頼んだぞ。

そういってスサノオさんとスセリヒメさんと共に帰っていかれました。

それをコージキンさんに報告。

コージキンさん:やっぱり、こっち側の思いなんだよねー🥺人間側の未練も影響してるんだよね!

なんだか悔しそうにしてるコージキンさんを見たのは初めてです。

それだけ、時間がないと、わかっているからだと思いました。

私達人間も変わっていかないとね。

ほんとに長い長い1日でした。


次回に続く。






今回も最後まで読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

このご縁に、感謝、深謝クローバーキラキラ

 

今日も皆様に沢山の愛が降りそぎ、愛で満たされますようにドキドキキラキラ

そして愛が溢れ愛と豊かさが循環しますようにドキドキキラキラ

 

 






あの世とこの世の橋渡し

虎谷 幸恵(Eico)