野村 徳子です。
私は 今から19年前に 3人の娘を抱えて離婚しています。
専業主婦だった私は 当時 追い詰められて パニック障害になっていました。
その時の私は 世の中は なんて 不平等に出来ているんだろう。
とか なんで 私ばっかり こんな目に合わなければいけなかったのだろう。
と 自分を振り返るよりは 自分の外にばかり目を向けては 嘆き悲しむような毎日を過ごしていました。
友人には 恵まれ 当時の私を支えてくれたり力になってくれたり 話を聞いてくれたり励ましてもらったり 有難い限りでした。
離婚後は エネルギーも使い果たし ロウソウでいうなら 消えかけの状態
心は廃人
全く プラスもマイナスもどちらの感情すら味わう事も出来なくなっていました。
自然に少しでも触れたくて 3人の娘を連れておにぎりを🍙持って ヨットハーバーへ行き
ブルーシートを敷いて 寝っころがり 空を見たり流れる雲を見たり 揺れる波をただ ぼ〜と見ていました。
自己啓発本を持参して 私の人生は なんで こんな風になってしまったのか これから先 どうしたらいいのか ただ 呆然とする毎日でした。
でも ある時 ふと 気がついたのです。
こうして 呆然としていても 心が止まったまんまでも 回りは 普通に生活をしていて 時間も普通に流れているな と
そうだ。
1日って 24時間やん❣️
これって 全ての人に平等に与えられてるやん。
人格者も犯罪者も お金💴がある人も ない人も
時間は 万人に平等で 時間は 人を選んだりしてないやん。
こんな簡単な事に なかなか気づけなかった。
そして もう一つ 全ての人に 平等に与えられている事があるなって。
それは 死ですよね。
この世に生を受けた限り 全ての人が 旅立ちに向かって生きているのは 違いない。
遅いか早いか亡くなり方も様々では あっても
人は いつかは 必ずこの世を旅立たなくてはなりません。
なら せっかく与えられた命を 1日24時間
どんな時間の使い方をしたかで 未来は 変わるはず❣️
そう18年前の私は 思ったのです。
それから 私は 前を向いて 人生の旗🚩を立て
1日24時間の使い方を考え 今に至ります。
この18年間 幼い3人の娘を抱え 専業主婦
しかもパニック障害 そんな私が ここまで歩んだストーリーも 少しずつ表現していけたらな
と思います(^-^)
世の中は 不平等だな と嘆くより
平等に与えられている1日24時間の使い方に目を向ける😊
これも人生 自分らしく生きられるちょっとしたコツなんですよね(^-^)
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