鈴木さんと出会ってすぐの頃から行っているお店が10周年を迎えました。
私たちは、大体60回来ているそうです。
2ヶ月に一回くらいかな。季節の果物、野菜が変わるくらいのペースだと思われます。
そのパーティーに行きました。
卒業した店員さん達がそれぞれのお店を持ち、お料理を持ってやってくる素敵空間でした。
私は人を見る目がないなぁと思うのですが、そこのオーナーさん、なんだか飄々としていて、私は最初怖かったのです。
でも従業員達の独立を手助けし、働いていたほとんどの人たちがパーティーに来ているんですよね。(バイトの子達は知らないが)愛があって、面倒見がよくて、慕われているんですよね。素敵。
オープンして割とすぐから来ていたので、卒業してお店を出している人たちはみんな知っている。
東京に行ってしまった店員さんとも会えて、鈴木さんは嬉しそうにしていた。よかったねぇ。
鈴木さんは店員さん達にお酒を飲ませてお金を使っていた。
私は勧められるままに飲み過ぎて…
久しぶりに酔っ払いになった
非売品を売ってもらい、お土産をもらい、満足して帰った。
帰り道、頂いた本の最後に、オーナーが奥様にあてた一言に涙が出てきた私
ピュアかよ捻くれてるのにピュアというややこし女
ご機嫌で飲んで喋る私を見て(珍しい)嬉しそうだった鈴木さん。家に帰ってからももっと一緒にいたかった。大好き。と、LINE送ってきてくれていた。
私は人を愛することが不得意?で、自分に甘い、損得勘定で動く嫌な女だけど、こんな私を愛して大切にしてくれる人のことは決して裏切らず、大切にしようと思います。