この間

奥出雲へと出掛けた日


用事が終わってから少しの時間お茶を楽しんだ

「茶房 十五代」



一歩入ると世界が変わる

凛とした木々が出迎えてくれた



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窓に向かって座る

窓際の席を選び

整えられた外の景色を見ながら

抹茶シフォンケーキをいただいた


相手の方の半生物語の波瀾万丈さを

面白おかしく話して聞かせてもらい


旅行や住まいで日本や世界を

あちこちしてきたけど

ここ島根に帰り

その旅に一区切りをつけたそう


色んな土地

色んな環境に住み

島根に帰ってからも

県内を移住したと話す


転勤すれば住居も変わるのと同じように

生活の基盤に合わせて住居を変えてきた


その感覚が斬新だと私が思う一方で

それが当たり前のこととしている彼女がいた


そんな彼女が

私に親しみを感じてくれているのが

嬉しいのだけれど

何も変哲のない私には

語れる話しなどない…

彼女の話しが興味深くて

私を語っている場合では無かった


多分だけど

歳が近いはず…

もしかしたら年下かもしれない


勿論

フルネームを知らない


でもこの日

彼女の大半を知れたと思う


楽器の演奏をしたり

お菓子を作ったり

絵を描いたり

色んな顔を持ってる方だけど


雰囲気が私の知人にそっくりで

そこに勝手な親近感を抱いている私です





ニコニコと話す

その彼女の笑顔と楽しそうな声と

話しの内容がダークなのが…

そのギャップが可笑しかった



お土産にって頂いた「おしるこ」

パッケージのデザインが最高で

名前も「願い星」


わたしの願い

今はただ一つ

「家内安金」



中にも同じパッケージ

「願い星」



自宅に戻り

暑かったので冷水をそそぎ

「冷おしるこ」にしました


お星さま

どうか私の願いを天へと届けてください

と祈ってパクリ


うん、これで届いたなと確信




ご馳走様でした飛び出すハート






今日も元気にopen

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