天気 : 最高の晴れ(近くにいながら富士山は一度も見えず) ※角度的に・・・
今回のスタートは県境から。
神奈川県民としては、江ノ島が観えるから安心。
まさかの春の雪♪
ボフボフ歩きを楽しみましたが、出だしの一瞬で靴内に浸透した件。
本日の探索メンバー: はっぴーさん・shiroさん・M氏さん
雪の丹沢主脈~主稜線を眺めながら・・・。
箱根方面も快晴。
始まりました(^^)
下降点、細かいルート検討は現地の様子で決定してゆきます。
※いつもの事
源頭部は危ないからって、(一応)尾根で下降との事。
※いつもの事
降り立った沢は、そこいら中から湧き水が溢れていました♪
私的には とっても嬉しい!
ここは癖の無い「良いお味」でした。
こんなにジャバジャバしちゃっている所も♪
ここは「樹の味」ね。
ここは遠目に観ているだけ。
でもミネラル分が豊富そう。
傾斜も緩んで一息つける所へ来ました。
早速の探検隊行動開始。
とりあえずの一枚。
上流部のため、水の透明度がとにかく高い♪
こういった沢の出合が好きですね。
さらに上流奥も気になりますが、本日は下流へと探索です。
癒しと迫力の流れが続きます。
ここなんて、夏のドボン大会認定箇所ですねぇ(^^)♪
無事に林道へ辿り着き、ちょこっと周辺散策。
丹沢の遺構を確認します。
桜も満開な林道歩き。
そしてもう一本の沢へ入渓。(今度は稜線まで遡上です)
若いヤマメさんが沢山泳いでいました。
ふと枝沢に寄り道探索隊。
雨の後は、素敵な大滝に変貌を遂げる事でしょう。
この日はこの「癒し滝」にてお昼休憩としました。
「ウシさん岩」(勝手に命名)を過ぎれば、沢床から水が少なくなってゆきます。
最後に迫力の「美滝」を見上げて、尾根へと取り付きました。
(また傾斜があって、脚にくる尾根でさ・・・)
我慢の登りにて、雪の残る稜線へと詰め上がりました。
そこにはフデリンドウが沢山♪
そして最後の林道歩きも、振り返れば丹沢の盟主達が揃っていました♪
左より 檜洞・・・蛭(頭だけ)・・・不動ノ峰・・・丹沢山・・・塔の稜線。
やはり美しいねと(^^)
そして無事に駐車場へと帰還です。
この日行動を共にしたこの「棒の助」(勝手に命名)。
やたらに手に馴染んでいましたので、現地でサヨナラしてしまうのが勿体無い。
ついつい持ち帰ってしまったのでした(^^)
そして今回の探検隊の出会い♪
今年も無事に出会えた事に感謝です。
小さな、とっても小さなお花畑も観られました♪
皆様、ルート設定とご一緒をしていただき、ありがとうございました。
来年のこの時期も楽しみですね(^^)(^^)
・・・そして、今年もとうとう丹沢「ヒル入り」との事(^^;)