ROH上演「蝶々夫人」 | ぽん太の波まかせ

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クルーズに特化したブログで2012年の飛鳥IIの世界一周のことを中心に書いていましたが、2013年2月からは毎日の出来事などを織り交ぜていきます。

昨日と色違いのビーチウェア。

映画館でROH上演「蝶々夫人」を見てきました。

指揮:ケヴィン・ジョン・エドゥセイ

演出:モッシュ・ライザー、パトリス・コーリエ

演奏:ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団(Tritticoとの契約による首席客演コンサートマスター:ヴァスコ・ヴァッシレフ)

*このコンサートマスターの方は先日亡くなったフジコ・ヘミングのドキュメンタリーにも登場した方ですね。ROHバレエの日本公演での演奏は日本のオケでしたが、コンマスとして来日していました。

今を時めくグリゴリアン上手いです。若手のスズキ役の人に注目。ピンカートンのゲレーロも体が絞れてよい感じ。カーテンコールでブーイングが起こって笑ってしまいました。ピンカートンひどい男だから。

蝶々さん:アスミク・グリゴリアン

B.F.ピンカートン:ジョシュア・ゲレーロ

ゴロー:ヤーチュン・ファン

スズキ:ホンニ・ウー

シャープレス:ラウリ・ヴァサール