投手がピンチを迎えたとき、よく間合いを取ると言います。捕手がマウンドに行ったり、内野手が投手に声をかけたり、投手コーチや監督がマウンドに行って内野手がマウンドに集まるなど、投手の心を落ち着けるためにやる行為だと思うのですが、きのうの千葉ロッテ戦でも、そういう場面がありました。

 

9回表にマウンドに上がった漆原投手。今季は勝利の方程式の一員としての期待が大きいのですが、久しぶりの1軍のマウンドで緊張したのか、力が入ったのか、調子が良くなかったのか、先頭の新人小川に対して3-1から完全なボール球で四球を出してリズムを崩してしまい、次の福田光のときに盗塁も決められ無死2塁、福田光は右飛に打ち取るも2塁走者が3塁へ進み1死3塁。ここで巧打者角中に対しても3-2から四球で1死1、3塁。ここで一度若月捕手がマウンドへ向かい、内野陣も集まったのですが、続く佐藤都には完全なボール球4つでストレートの四球。ベンチでは高山コーチがブルペンに急いで電話するシーンが映し出され、次の藤岡に対しても完全なボール球が2球続き7球連続ボールになったところで、若月捕手がたまらずマウンドに行き、何か一言言葉をかけたように見えました。


【パーソルパ・リーグTVより】

 

この若月捕手の一言で、これまでストライクが入らずファンも頭を抱えるようなピッチングだった漆原投手の投球が激変!糸を引くような145キロのストレートで1ストライク、次も149キロのストレートで空振りを奪い、外角いっぱいへ148キロのストレートで見逃しの三振で2アウト。続く藤原へは初球変化球でストライクを取り、2球目は逆球になりましたが、インコースへ147キロのストレートでズバッと2ストライク、最後はキレのある146キロのストレートで空振りの三振。若月捕手の一言で、7球連続ボールの後、6球連続ストライクで2者連続三振で、漆原投手はピンチを切り抜けました。

 

普段、若月捕手はあまりマウンドには行かないタイプの捕手で、このブログの中でも、もっとマウンドの投手に声をかけてやって欲しいと、何度も書いた覚えがあるのですが、きのうはどんな魔法の言葉をかけたのか、そしてその一言でこんなに変わるものなのか、野球のすごさを見せていただきました。どんな言葉をかけたのかスポーツ紙の記者の皆さん、ぜひ取材してみてくださいね。


明日からオリックスは横浜遠征。その後は大阪へ戻ってヤクルト戦。伊藤光選手や坂口選手は元気にしてるのか、やっぱり気になりますよね。今夜のポンタ監督のおやつは、山崎製パンの「メロンパンの皮をチョコクリームパンにのせちゃいました」をいただくとします。


 

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