ななこは可愛いのブログ

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毎年、夏になると思うことがありました。


テレビなどで、終戦関連の番組が多くなってくること。


今年は、終戦70周年ということで例年にも増して多い気がいたします。


安保法制関連、沖縄問題、アジア外交問題


どれをとっても大きな背景を抱えている問題です。


すぐに結論が出そうなことは、どれをとってもありそうにない状況に困惑します。


予てより気になっていることに「終戦の詔勅」がありました。


「忍びがたきを忍び、耐えがたきを耐え・・・・・」のあの詔勅です。


私は今回初めて全文を精読いたしました。


そして、私が今まで思っていたことと大きくかけ離れていたことに愕然といたしました。


戦争を始めたことの背景、アジアの人々への思いやり、また国と国民への天皇陛下の深い思いやりとご厚情です。


本当に日本は、アジアの人たちに間違ったことをしてきてのでしょうか?


反日を声だかに訴える国の人たちに、大きな心痛と心労を与えていたのは事実かもしれません。


それでも、欧米諸国の植民地政策から、解放したのも事実ではないでしょうか。


戦後のアジアの諸国が独立国になるために、日本が貢献したこと、日本が統治していた時代に行った良い面、悪い面、今一度考えてみたいものです。


私は決して、右でも左でもない、誇りを持った日本人です。


その心は、終戦の詔勅を全文読んで、さらに強くし、日本人であることに勇気を誇りを持ちました。


みなさんもぜひとも「終戦の詔勅」を一読してみてください。


そして素直に自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。


誰かが言っていました、今の政治家、執政者は、この気持ちを考えるべきだと・・・

16日の朝、妻から「ななこ:」の様子がおかしいと連絡がりました。


15年間我が家で、時には夫婦の鎹となり、時には家族中の笑いと優しさを独り占めにした「ななこ」です。


夕方連絡があり、「ななこ」が亡くなったとの悲しい知らせでした。


仕事中に聞いた私は、トイレに入り涙が乾くのを待って席に戻りました。隣の席の愛犬家も涙ぐんでいました。


私が帰省すると。飛びついてきて玄関で迎えてくれた「ななこ」はもう居ません。


私が「散歩!」と言うと、首輪とリードを咥えてきた「ななこ」はもう居ません。


2階への階段を元気よく駆け上り、ベッドに飛び上がった「ななこ」はもう居ません。


よく寝ているとき、抱きかかえようとすると手に咬みついた元気一杯の「ななこ」はもう居ません。


昨年の夏以降すっかり元気なくなり、部屋のどこかで眠ることが多くなり、散歩へも行けなくなりました。


持病のテンカンの発作もあおり、毎日嫌がる薬を飲ませていましたが、ついに力尽きました。


17日に市内の火葬場に妻と娘が連れて行き、煙になって天国に旅立ちました。


娘も、号泣したようです。


今まで一杯の癒しと、たくさんの楽しい思い出をありがとう。天国で思い切り走り回ってください。


「ななこ」本当にありがとう!!

広島の誇り、黒田博樹に感動を頂きました。


プロ野球も開幕をして、広島カープはヤクルトとの開幕戦を2勝1敗と上々のスタートをいたしました。


大阪では、TV中継もないため、INでリアルタイム更新をかけて戦況を見ておりました。


時々読売TVでジャイアンツ戦の合間に戦況を伝えていましたが、黒田に勝利投手が決まった際には、飛び上がって喜びました。


報道特集でのインタビューを見ていて、感動のあまり涙腺解放となりました。


昨年から黒田ことを告げる番組では毎回涙腺解放という事態になり、周りに人がいないことに安堵しております。


近頃は人の気持ちにこたえることの美しい感情なんてみんな忘れたのでしょうか?


黒田はその気持ちと行動で何かを思い起こさせてくれます。


感動を与えられての涙に理由はありません。ニュウトラルな心だけです。


ただ心が涙腺へ弛緩指令をするのでしょう、理由はありませんが、この感情にいつもあこがれていたのでしょうか?


歳のせいではないと言いたいのです。