宗像大社から車で少し走ったところ
玄界灘を望む岬の上に立つ神社
織幡神社
宗像地域では、宗像大社三宮(沖津宮、中津宮、辺津宮)、鎮国寺とこの織幡神社を合わせて「宗像五社」として古くから熱い信仰の対象だったそうです。
「織幡」の名前の由来は、神功皇后が三韓征伐の際に赤白二旗の旗を織って竹竿につけられて、織旗と名付けられたことから来ていると言われています。
この日は風がすごく強い上に、ここに来る前にたの神社で階段の登り降りを頻繁にしていたこともあり、この階段を見た瞬間に珍しく無理って思ってしまいました。
今、写真を見直すと大した階段じゃないのですがね(笑)
今回この神社への参拝は2度目ということもあって諦めも早かった💦
主祭神は武内宿禰
神功皇后あるところに武内宿禰ありですね
神社の横の海岸
本当にすごい風でした。
瀬戸内海育ちの私には荒れた外海は恐怖です。