舞台衣装を観るのが大好き。
娘が大学の演劇部だったころには、時折縫っていました。(彼女は裏方専門、演じることはしていませんでした。)
今回の8名。特に女性たちには1人1人の個性を存分に生かした、とても素敵な衣装で登場。
スタイリストのダイコ(Die-co★)さんのインスタに解説があったのですが、「1920年代のジョルジュ・バルビエのファッションイラストなどを参考に…」。
もうここだけ読んで、歓喜しました。
ゴールドと黒の組み合わせに、シフォンなど軟らかい生地に手書きの文字で歌う歌の歌詞が書かれています…アルファベットで。
女神のようなドレープの彩乃さん、袖のギャザーが麗しい北翔さん、すっきりとしたAラインの星乃さん、ストレートなドレスに肩からドレープをあしらった沼尾さん、ケープが可愛い軽やかなひざ丈の熊本さん。
素材・色のバランスや、ドレープなど本当にお洒落です。
男性陣はシックに黒が主体でしたが、すんらさんのネクタイの先、中井さんのカマーベルトはゴールドで華やかでした。
福井さんはほぼ黒ですが、胸のチーフがカトレアをイメージして挿してありました。
3月下旬のショウボックスも、ダイコさんの衣装が見られる…インスタでチェックするのを楽しみにしています。
※当日の写真は撮れなかったため、お土産に頂いたORENOベーカリーの美味しい食パンです。
2斤分あったのに、娘の家に持って行き、孫たちと1日で平らげてしまいました。
