甘いもの断ちをして見えてきたこと。
自分と向き合うことが増えた。
辛いのは、甘いものを我慢することじゃなかった。
甘いものをなぜ欲するのか、その原因と向き合いどう解決するのか、答えがわからないことも。
特に、育児ストレスは私にとって大きな鍵となる。
今までぼんやり考えていたことを、真剣に考えるようになる。
考えに考えを重ねていくことの方が辛いことに気付く。
そして、自分はどうなりたいのか。
どういう風に生きていきたいのか。
こういう大きなテーマに直面。
1月初めは、単に甘いものをやめようとだけ思ってたのになぜこんなところまで行き着いたのか
甘いものをやめよう(長年の悪習慣)
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やめられる方法の模索 原因分析
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悪習慣は一生やめないと意味がない、一生やめる為にどうすべきか考える
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一生…。
そもそも自分が何を目指し、どう生きていきたいのか考える必要がでてきた
深く深く考えることって難しい。
時に苦痛を伴う。
この甘いものを食べるのを我慢しよう!って苦痛より全然深いよ。
なぜ(他人から見たら)こんな大袈裟な事になっているのか。
それはやっぱり心を変えないと根本的には何も変わらないから。
私は単に習慣を変えたかった。(=悪習慣をやめる)
習慣を変える為には行動を変える必要がある。
そのためには心が変わらないと行動は変わらない。
そして習慣を変えればその人のライフスタイルも変わり毎日の積み重ねは、人生も変えると言っても過言ではない。
甘いもの断ち→人生を考えるところまで行き着いたけど、それは繋がっていて当然。
自分の一部を変えようと思ったら、自分の全体と向き合う必要がある。
一部だけすぐ変えられるようなことは、それは小手先の一時的な変化。
私が真剣に取り組んでいる証拠
と思ってる