ママの身体の負担と琴のお世話について、ママと話し合い、しばらくママと琴は、ママの実家に行くことになりました。

ママの身体が本調子じゃない中、僕が夜勤でいない時は不安だというのが一番の理由です。

琴にとって何が一番良いのか、時間をかけて話し合いました。

また、ママの不安を少しでも和らげるには、やっぱり自分の実家で療養することなのかなって思いました。

ママの実家がある九州への顔見せの意味もこめて、しばらく滞在するそうです。

琴と、当分会えないのは正直寂しいな。

パパのこと、たぶん忘れちゃうんだろうな。





寂しさを紛らわせる為にも、琴とママがいない間は仕事とランニングに打ち込もうと決心したパパでした。