こんにちは。
ズボラな乳がんワーママのぱるです。
お付き合いくださりありがとうございます。
乳がん告知されるまでを振り返っております。
2022年1月ごろ 右乳にしこり発見
2022年6月の健康再検査で再検査をくらう。
（人生2回目のマンモですでに再検査。
・・・せちがらい）
途中でしこりが2個に増えているのを発見。
2022年9月 健診再検査（診察＆マンモ）予約
そしてとうとう、2022年10月3日。
乳がん再検査受診の日です
怖いよう
ドタキャンしないようにするためか、
ただの検査なのに、
なぜか病院についてくる旦那氏。
（私はこどもか）
（事前の拒否っぷりではボイコットもあり得ると思われても仕方ない）
朝イチでまずは診察。
病院って、なんで予約してるのに待ち時間長いんだろうね？
フードコートみたいに、ポケベルみたいなので呼んでくれたらいいのに。
長いこと待ち、ようやっと診察室へ。
主治医と初めて対面。
印象は、定年後の再雇用のおじいちゃんかな？って感じ。
（失礼すぎるやろ）
恵比須様みたいに、ニコニコしている人の好さそうなおじいちゃん
。
（主治医のことは、以下恵比須様と呼びます）
外科の医者には…見えない
まずは、問診。
恵比須様に健診結果を渡して、
再検査が必要と言われたこと。
今年の一月くらいからしこりがあったこと。
少し前にしこりがふたつに増えたこと。
と説明した。
恵比須様「今までに乳がん検診を受けたことある？」
私
「2年前、40歳の検診の時に受けて、
その時は異常なしだった」
以上、問診終了。
お次は、マンモを受けることに。
診察室を出て、マンモのある別室に移動。
上半身ハダカになり、
片乳ずつ、ヨコ方向、タテ方向から撮影。
ぺちゃパイすぎる私の乳を、
「ごめんね、ごめんね」
と何度も謝りながら
必死にマンモの機械に乳をねじ込む技師さん。
(こっちこそ、乳小さすぎてゴメン
)
左は痛みがないんだけど、
やっぱり右は挟まれると少し痛い。
(健康診断の時ほどは痛くなかったけど)
(健診センターはヘタクソなことが判明)
マンモが終わると、また診察室の前で待つように言われる。
しばらく待って、診察室に呼ばれる。
もうマンモの画像がパソコンに映し出されてて、
恵比須様が画像を確認してる。
パソコン上の画像には、何か白いボールが2個移ってる。
素人の私でもわかる。
次は診察台に転がり、触診＆エコー。
上半身の服をめくって、転がると、お腹部分にタオルをかけてくれた。
いざ、触診！
恵比須様の手、めっちゃあったかかったのをすごく覚えてる。
先生が冷え性だったら、胸の触診なんて触られた瞬間「ヒェッ」ってなるな。
「ここだねぇ」
って言いながら、
しこりのところをすごく何回も触る恵比須様。
お次はエコー。
妊婦検診で赤ちゃんを見るときのやつ。
ヌルヌルの液体を塗られて、コロコロの機械を乳に当てられる。
全体にエコーを当てた後、
重点的にしこりのとこを何度も往復する。
マンモとエコーの画像を確認した恵比須様が説明してくれたのが、
自覚症状の通り、2個(それぞれ1.7センチ大）の異物有。
「もうちょっと詳しい検査してみようかな」
「CTとってみようか」
急に追加検査が決まる。
えっ
まだ検査するの
なんだか嫌な展開になってきたな。。。
と、ようやく怖さが現実味を帯びてくる
（今日午後から仕事なんだけど、間に合うかなぁ
）
（仕事あるからって逃げてしまいたい）
そんなことを思ってたけど、
看護師さんに連行されて逃げれなかった・・・。
（当たり前）
（逃げちゃダメ）
長くなったので、
当日追加メニューは
また次回。
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最後までお読みいただきありがとうございました