羊飼いの皆様へ
皆様、ご機嫌よう。めると様の執事、ナット・シメルでございます。
先日、めると様が2日間にわたり配信されましたゲーム「My Little Puppy」の実況、皆様もご覧になりましたでしょうか。
亡くなったワンちゃんが天国でパパ(飼い主)を迎えに行くという、あらすじだけで涙を誘う物語…。犬好きで知られるめると様が、主人公のコーギー「ボング」君となり、懸命に冒険するお姿は、涙なしでは見られない素晴らしいものでございました。
全2回の配信を、ワタクシの記録と共に振り返らせていただきます。
Day1
天国のコーギー、パパを探して冒険へ
第1回目は、ゲームの世界観に触れ、その愛らしさと切なさに心を奪われる配信となりました。
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[00:04:28] 付近:天国での目覚めと、愛らしいコーギー
ゲームが始まると、そこは犬だけの天国。
主人公のコーギー、ボング君のあまりの可愛さに、めると様も「お尻がいいですね!」と大興奮。動くたびに揺れるプリプリのお尻に、終始メロメロでいらっしゃいました。
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[00:26:40] 付近:パパが来ない? 迎えに行く決意
他の犬たちが飼い主さんと再会する中、ボング君のパパだけが現れません。「パパの匂いはするのに…」と、禁止されている「虹の橋」を逆走してパパを迎えに行くことを決意したボング君。
その健気な姿に、めると様も「僕がパパに会わせてやる!」と熱く意気込んでおられました。
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[01:04:08] 付近:鮮やかな世界と「マツケンサンバ」?
冒険の途中、汚れた世界を綺麗にするギミックが登場。鮮やかに花が咲き乱れる様子に、めると様はなぜか「マツケンサンバ」を口ずさみながらノリノリでプレイ。
切ない物語の中にも、めると様らしい明るさが光る一幕でございました。
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[01:48:51] 付近:雪山での試練、そして…
物語は進み、舞台は極寒の雪山へ。パパの残したバッグを見つけるも、厳しい吹雪がボング君を襲います。
「犬にこんな過酷な旅をさせるなんて…」と心を痛めつつも、次回への期待を残して1日目は終了いたしました。
Day 2
困難を乗り越え、感動の再会へ
第2回目は、雪山、砂漠、そして恐ろしい番犬との対峙…と、手に汗握る展開の連続でございました。
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[00:15:10] 付近:雪山での遭難と、頼れる相棒
冒頭から猛吹雪に見舞われ、倒れてしまったボング君。しかし、そこで出会ったのは、心優しい大型犬のマラミュートでした。
彼に背負ってもらい、協力して進む姿に「なんて熱い友情なんだ」とワタクシも胸が熱くなりました。
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[02:36:43] 付近:砂漠の潜入ミッション(メタルギア!?)
舞台は変わり、灼熱の砂漠へ。ここではなぜかダンボールを被って敵の目を欺くという、某スパイゲームのような展開に。
めると様も「これスネークじゃん!」とツッコミを入れつつ、楽しんでおられました。
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[03:35:31] 付近:立ちはだかるケルベロス、犬たちの絆
パパの匂いはすぐそこなのに、地獄の番犬ケルベロスが立ちはだかります。
絶体絶命のピンチに、これまで助けてきた犬たちが駆けつけ、ボング君のために道を開くシーンは、まさにクライマックスにふさわしい感動的な場面でございました。
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[03:47:36] 付近:ついにパパと再会、そして涙の結末
長い長い旅の果てに、ついにパパと再会したボング君。めると様も「会いたかったよー!」とボング君の気持ちを代弁し、涙ぐんでおられました。
言葉はなくとも伝わる愛の深さに、深く感動されたご様子でした。
2日間にわたる大冒険、本当に素晴らしい物語でございました。
「いつか自分が星に帰る時も、こんな風に迎えに来てくれたらいいな」と語るめると様の横顔は、とても優しく、そして少し寂しげにも見えました。
めると様の優しさが詰まったこの実況、まだご覧になっていない羊飼い様がいらっしゃいましたら、ぜひハンカチをご用意の上、ご覧くださいませ。
今後とも、ぽむ・めると様をどうぞよろしくお願い申し上げます。
ナット・シメル
